こんにちは♪
数日前、近所のスーパーに
あのワインが並んでいました♡




そう、いつのまにか
ボージョレ・ヌーボーが解禁に
なってましたね〜




ボージョレ・ヌーボーの思い出
それは田舎者の私の育った環境では
知る由もなく




大学卒業して就職してから
初めて、その存在を知ったものでした




時代はバブル🫧🫧🫧




私の大学は
「大学城下町」という呼び名が相応しい
キャンパスと学食と学生アパートと
やっすいカフェや焼き鳥屋
飲み屋で生活もお金も
全てが循環していて




食事なら500円
飲むなら2,000円もあれば
充分飲み喰いできてましたなぁ〜




就職した年の11月のある日
課長が課の女子社員を
ちょっと高級な晩ごはんに誘ってくれて




お店のひとが
当然のようにワイン🍷リストを見せて
どれにします?と課長に聞いてきた




大学時代、2,000円で
お腹いっぱい飲み喰いしていた私からすると
たしか、いちばん安くても
一本3,000円のワイン🍷




課長が選んだのは
ヴィラージュ・ヌーボーという
少し高いワインでしたー🍷




高級な食事とは別に、さらに
大学時代の飲み代より高いワイン
頼むんですかぁ⁉️と
驚いた記憶、、、 笑笑




先輩社員はニコニコしていて
上司と高級なお食事に行くのは
なんだか慣れているようでした
もちろん課長がおごりです〜




大学城下町で安く過ごしていた女子は
以来、解禁日と聞くと
ボージョレ・ヌーボーだよね?と
思っちゃうくらい
こじゃれた女子社員に育ちました




なんだか
お金を使うことに慣れてなかった私も
あのバブルの時代の波に
いつのまにか慣れちまったんですね〜




学生時代は焼き鳥屋、寄せ鍋屋で
飲むことが多かったけれども



新鮮な魚介類とか
煌びやかで美味しいもので溢れる
福岡の街にいたのに
就職するまでそれを知らない世界に
いたのって、少しもったいないね 笑笑



あっ、ちなみに
課長が支払った高級なお食事と
ボージョレ・ヌーボーのお代は
後日、接待費という名の領収書で
経理にまわっていったような
いなかったような
↑ 聞き流してね〜



ちなみにちなみに!
うちの会社の
大手取引先の独身副長さんは
ボージョレ・ヌーボー解禁日に
30本も買って



半年かけてちびちび飲んだり
↑ 新鮮なのがいいんじゃないの?アレは
お風呂に入れて
ワイン風呂にしたり〜
↑ 男だろ〜



やっぱりあの時代は誰もが
バブルだったなぁと思う
ぶっ飛んだエピソードを
記憶しております




皆さんのバブル時代のエピソードも
聞いてみたいなー




では〜〜ん♡