クラブチームでサッカーやってる新中3のムスコは、昨夜高校生との試合でした。
普段の練習場所に近い人工芝のフィールドだし、元気に行っといで~~と、家から見送りました。
夜、帰ってきたムスコは
「ヤバい。肉離れした。」と言い、
トレーナーとして帯同していた接骨院の先生にキチッとテーピングしてもらっておりました。
2試合目の途中に、歩くのも無理になり、
ベンチに下がったとのことと。
サッカー少年に怪我はつきものだけど、肉離れは再発しやすいし、厄介ですね。
トレーナーに言われた通り、その日の晩はお風呂の後、アイシングし、柔らかいテープで、締め上げて、足を高くして寝かせました。
今朝、目覚めて整形外科に連れて行こうとしたら、なんだか全然痛くない、的なことを言うムスコ。
それでも肉離れはあなどってはいけないから、と診察を受けました。
しばらく痛む場所を触ったり抑えたりしていたお医者さん。
ニコッと顔を上げて「肉離れなんてひどい状態でないですね。良かったですね。」
そして右斜め上を見つめて、「強いて言うならば、筋肉痛…てところですかね。笑」
思わずムスコにツッコむ。「オイッ❣️」
何はともあれ、彼の蹴球道は、今日も細く長く続きます。
ムスコよ、今以上にストレッチ頑張っておくれ。