年を重ねていつも元気な時ばかりではなく、日々の変化を感じながら生活しています。


約一年前、子供の学校の講座で食事の取り方と選び方を学びました。

近年増加しているアレルギーや体調不良の原因に、グルテンやカゼインの摂取が関係しているということでした。


昔からの食事を考えていると、栄養バランスを考えず、取り敢えず空腹が満たされればいいと思っていました。


そして、学生の頃から胃腸が弱くなっていきました。そのうち、ストレスのある環境になると便秘と下痢を繰り返し、腹部にガスが溜まり辛くて病院にも通いましたが、改善せず薬で対処する日々でした。


じっと座ってする仕事がそのためできず、動いてないといけない仕事に就かざるを得ませんでした。


過敏性大腸炎と診断されてからは、自分なりに対処していましたが、食事を見直してからだいぶ落ち着いてきました。


昨晩のご飯。さつまいもご飯、ハマチの甘辛炒め、鶏団子のスープ、蓮根と鶏の炒め物。





なるべく小麦は取らない食事を取るようにしました。といってもスーパーに行くと、簡単で美味しい食品には小麦は入っていることが多いです。

完全には難しいので、出来るだけ。また無添加のものをなるべく取ってます。

米粉やとうもろこし粉に換えたり、とにかく米を取ることが多くなり、体調も良くなりました。

でも、やっぱり小麦は美味しいので、たまには食べてます。

昔ながらの日本の食生活が良いと改めて思ってます。