タクシーで帰ることになったものの、今は車椅子だけれど、タクシーからは歩かないと行けません。
とてもじゃないけど無理な状況。そんなことも言っていられず、薬をもらったらタクシーを呼びました。
タクシーの運転手さんも驚いて、大丈夫かなという表情。なんせ叔母の体が重すぎて、車椅子からタクシーの座席にも移れません。
見かねた看護師さんが手伝ってくれました。こんな状態でも入院できませんという、この病院。不信感を持ちました。
その後、マンションで待っていた母と、私と三男で部屋まで抱えていきましたが、それもギリギリの大変な状況。倒れ込むように玄関まで行きました。
そこからは三男とその奥さんに任せて後にしましたが、大変な一日でした。
その後翌日、結局最初に断られた整形外科から総合病院を紹介してもらい、きちんと診てもらうと、実は前日に転んでいて脊髄を損傷しており、さらに菌血症も起こしていて、とても危険な状態でした。
そして、現在も入院していて年末まで退院出来ないと聞き、母と心配していますが取り敢えず命だけは助かって安堵しました。
あとから離れている叔母の長男からも、何十年振りかに連絡があり😅また会おうと話しました。
こんなことでもないと連絡をすることもないですね。
いつどうなるか分からないので、特に高齢になったら、健康には気を付けて運動と食事、太りすぎには気を付けようと思いました。