ご訪問ありがとうございます。
レイキ＆シータインストラクターの石原啓行です。
このところレイキセミナーを数多く開催させていただいております。
多くの方に、レイキの良さをお伝えできて、うれしく思っております。
よく受講生さんに「レイキヒーリング中になにを考えているのですか？」と質問されます。
きっと「うまくヒーリングができるように」とか「どこが不調なのか探している」という答えが帰ってくると思っているのでしょうが・・・・
実は「何も考えていない」のです。
レイキヒーリングでは、手を当ててセッションをいたします。
手を当てる前には、「クライアントさんにとって最高のヒーリングができますように」と願っていますが、
手を当ててからは何も考えていません。
だた任せているだけです。
レイキヒーラーは、単にレイキをクライアントさんに流すだけです。
セッション中に「よ～し最高のセッションをするぞ～」 「不調な部位をさがすぞ～」と思っていると、
もしかすると、自分のエネルギーもレイキといっしょになって流れてしまうかもしれません。
また変に力が入って緊張してしまい、その緊張感がクライアントさんに伝わってしまう時もあります。
そうなると最高のセッションができませんよね。
お互いにリラックスしている状態でセッションを行うことが、最高のセッションになります。
純粋なレイキエネルギーをクライアントさんに受け取ってもらうには、セッション中は何も考えないで、レイキにただ任せるだけでいいのです。
次回のレイキセミナーは
7月15日に第一段階セミナーを予定しております。
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