さあ、何を書こう!?

書くことがないときは、「さあ、何を書こう」と書きだしてみる

これいって話題がないけど、ブログや何かを書きたいときどうするか?

「さあ、何を書こう?」

と、まずは書きだしてみましょう。

まさに今、私はこの状態。「何を書こう」か、と考えて、こうやってブログ書きながら、部屋の周りを見渡したりして話題を探します。

お、話題見っけ!!

目についたのは、「血の味」(沢木耕太郎)」の小説。
この前、図書館で借りてきたやつです。沢木耕太郎さんは、私が尊敬するノンフィクション作家です。
この本は、描き下ろし小説のようですが、私が最初に出会った彼の作品は、

「凍」というノンフィクション。

これは、登山家の山野井泰史さんを取材したノンフィクション小説なのですが、小説かと思わせるほどの描写でした。

あの一冊で、文章だけで、登山家としての苦悩や喜び、恐怖が手に取るように伝わってきました。

ちょうど私は、「夢を形に変えた女性たちの成功法則(メディアテック出版刊)」を書いていたころに出会った作品でもあり、沢木さんのようなノンフィクション作家になりたいな、などと少し思ったことがありました。

しかし、じゃあそれを生業にするには、と考えたとき、私ってもっと考え方が現実的だったから、結局、その道は選んでいないのですよね。

書くことは好きだけど、ちょっと違うって。

たとえば記者としてたくさん書くことを生業としていくのか、と考えると、そうじゃなかったんです。

それよりも、当時私が「テクニカルライター」として、たくさんのIT書籍を書いた経緯からすると、人に伝えることが好きで、さらに、教えることが好きだったんですね。

”教える”と”書いて伝える”ことは、違うことのようにも感じるのですが、実用書は解説書は、小説や文芸ものと違って、読者に対して明確な目的を持っています。

だからこそ、「誰に伝えるか」を考えて書いて行くわけですが、顏の見えない対象読者のことを思い浮かべて、常に「どう伝えたら相手は理解しやすいか」と相手の立場にたって考えて書いていました。

これは、教えることと共通した感覚であって、書くことと教えることを別々として考えずに、”書いて教える”というスタイルが自分にはあっているのかな、と思います。

だからなのか、いま、私がやっているこの文章塾も、さらには、でんでんむし出版で本の書き方を教えることをやっているのですね。

まあ、自分に合うスタイルで仕事をするのが一番ですからね。

でも、今考えている事業が自分の納得がいく形になったら、またたくさんの本を書いていきたいな。

わあ、ひらめいた―!

あ~~!!と、ここで今ひらめきました。そうか、その手があるな。
ここでは、ひらめいたことは書きませんけど、今私の中で、以前何気なく読んでいた記事が思い出されました。

そして今書いてきたことと、それがピタっと合わさって、その手があるか!そういう時代は日本にもやってくるから、私はたぶんその波に乗るんだ、と。

また未来が見えた!!わーーい。

今、「何を書こうか?」と考えなかったらこの気づきは得られませんでした。

やはり、書いていくことは、頭を整理することであり、書くことで思考が拡散し、ヒラメキに通じるのですね。

こういったひらめきは、時を経て形を変えていくのでしょうけど、考えていかなければヒラメキすらみつかりません。

考えることはとても大切ね。

ということで、書くことがなくても、「さあ、何を書こう?」と書き始めてみましょう。




次の文章塾は、

4月22日(水)19:00-21:00
4月24日(金)13:00-15:00

です。