
ちょっと悲しい時や
ちょっと落ち込んだ時
私は大体小説を探しに本屋さんに行く。
そして
その時なんとなく手にした本に
優しく救われることがよくある。
まず探すのは「に」の棚。
西加奈子さんの本が好きなのです。
彼女の本は大抵読んでしまったから、
読んでない本を見つけたらすぐに買うようにしている。
今夜も2冊買ったものの、
一番心を奪われたのは
阿川佐和子さんの本。
その名も
「残るは食欲」
タイトルを見ただけで、
悲しい気分が一瞬で何処かに行ってしまった笑
阿川さん、あなたは天才です。
明日からの通勤時間のお供なので
まだ1ページも読んでいないけれど、
とにかく今夜は小説を買っただけで救われたのでした。
世界は広いぞと。
くよくよしてる時間は勿体無いぞと。
認められたい
必要とされたい
そういった「他人」が基準の世界で生きていたら
自分がぐらぐらして辛くなること
怖くなること
そのことに気付いているから、大丈夫。
新しい関係を築いていけるように、
自分が変わればいい。
毎日そうやって自分自身に言い聞かせては
脆くも崩れ去るやわな決意。
傷つくことを
小さな悲しみを重ねることを
ひとつずつやめていこう。
ずーっとずーっと言えなくて苦しかった気持ちを
伝える日もそう遠くないかもしれない。
大切に思う気持ちを
違う形で繋げていけたらいいな。