・体育館が何かしらで火事になって全焼。


奇跡的に中には誰もいなかった。

そのおかげで、避難で授業中止

しかも、体育館でやっていた部活がすべて外練または休みに

=私が大好きなバスケ部(おっさん可)も外練または休み。


・学校に告白ブーム到来。


いろんな人達が付き合い始める。

その波に乗ってなら、いままで引っこんでた人も告白する。

まさに、「赤信号、みんなで渡れば怖くない!」

もし、その時が来たとするなら、あたしはおっさんに告白するのだろうか


・今のクラスでお楽しみ会。

お楽しみ会というより、一発芸大会みたいなやつ。

とりあえず先生がいないところで、クラスのみんなで盛り上がる

自分で言うのもなんだが、一発芸の種類だけは結構ある方だと思う。

いろんな人のいろんな顔を見てみたい。




こんなこと、あったらいいのに。

あたしには、好きな人がいる。


同じクラスで、席は結構近い。

彼のあだ名は「おっさん」。

行動や言動や服装がおっさんっぽいからつけられたらしい。


あたしは、そんなおっさんが好きなのであった。


どこが好きかと言われると困る。

正直、自分でもおっさんのどこが好きだかわからない。

でも、どこか惹かれるところがあるのは確か。

こんな曖昧なもの。


おっさんとは生活委員会で一緒だ。

生活委員といっても、一緒にやることと言ったら週番活動(クラスのカーテン閉めてるとかをチェックする)くらいで、大きな接点はない。

しかも、その週番活動があたし達のクラスに回ってくるのに約五週間かかる。

記念すべき第一回目は、あたしがすべて一人でやるという最悪の結果に。

その頃おっさんは文化祭でやる劇の練習してたんだけどさ。


―おっさんは、あたしのことどう思っているのだろう…

そんなことは考えもせず、

―おっさん、いますぐ私を襲ってッ!!

この誤った思考回路を持っているのが、あたしの長所であり、短所なのかもしれない

はじめまして(・ω・)


このブログは、わたくし実子のダラダラとした長文でお送りする、中学生活や恋愛(ちょいエロもありッ?!)を淡々と話し続けるものです。


暇してるそこのあなた! ぜひ、ゆっくり見ていってね!