雨ザンザンだったのに

日光着いたら晴れっ!!


また雨上がりの空気が凛として心地よい

森が呼吸しているみたい🌳




ねむり猫を見たくて列に並び

坂下門をくぐったら

そのまま

日光東照宮の奥宮にある

家康公の墓へゾロゾロ…

驚き抜けられない💦

このまま207段の石廊下をヒィヒィ登り

どうにか参拝

この1段がかなりデカい笑い泣き

軽スポーツのつもりで挑むべし


撮影NGのこの区域

家康公の遺訓の書いた立て看板


人の一生は重荷を負うて

 狭き道を行くが如し 

急ぐべからず


これは遺訓の一部で全文は


人の一生は重荷を負うて
遠き道を行くがごとし。
急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。
こころに望みおこらば
困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、
いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、
負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。

おおよその意味は
 人の一生というものは、
重い荷を背負って
遠い道を行くようなものだ。
急いではいけない。
不自由が当たり前と考えれば、
不満は生じない。
心に欲が起きたときには、
苦しかった時を思い出すことだ。
がまんすることが無事に長く
安らかでいられる基礎で、
「怒り」は敵と思いなさい。
勝つことばかり知って、
負けを知らないことは危険である。
自分の行動について反省し、
人の責任を攻めてはいけない。
足りないほうが、
やり過ぎてしまっているよりは優れている。


乾癬の治療に心折れたり
イライラしたり
こんな体に誰がしたと
誰かを責めそうになったり
そんな時に思い出していこう指差し
子供の頃から乾癬が当たり前で育った私は
大人になってから乾癬になった人に比べたら
我慢が当たり前になっている分
ストレスは少なく済んでいる気がする

病気になったことを
いつまでも恨んでも仕方ない事
治療に前向きに頑張っていこ(*´˘`*)


東照宮五重塔と福徳大福😋

美味しくてご利益ありそう✨️


帰り道


なんと流鏑馬も見れた😳

カッコイイー✨️




ゆば蕎麦美味しゅうございました😋