昔の写真を探していたら
娘が子どもの頃に書いた手紙が出てきた



これは『サッちゃん』『おなかがへるうた』

『朝いちばん早いのは』等の歌で有名な


阪田寛夫さんの詩


『かぜのなかのおかあさん』


何処で知ったのか歌を聴いたのか
わからないけれど

こういうお手紙をよく書いてくれました

1歳10ヶ月〜母子2人暮らしが始まり
楽しく暮らしてきたけれど

子を持つ親の心配事は

子どもを死なせない事と
自分が死んで
子どもを1人にしない事
の2つだけ


多少の怪我は
大きな怪我をさせない為の
訓練
なので
学校ではたくさん怪我をしてきなさい
と保険もかけたけど

スポ少でバレーボール🏐をしながらも
突き指ひとつしなかった娘泣き笑い

その反面

娘が怪我や病気をすると

私が泣いていたほどの心配症


自分が突然死した時の為に

玄関のドアに手が届かない時から

外に出る訓練や

エレベーターを開ける訓練

電話をする練習なんてのも

保育園の頃から繰り返していた



それは避難訓練のように

突然お風呂に沈んでみたり

死んだフリしてみたり

よく娘を泣かせてしまった泣き笑い



娘はたくましく育ち

読書家で

魔女の絵本を読んでは


魔法で怪我や病気を治す方法を

調べて実践しようと

ヒキガエルやモグラを探す事もw


大きくなると

本やテレビで見たのか

お手紙の内容も





より詳しくなってきた泣き笑い



1人アルコールなんて飲んで

床でそのまま寝てしまった時なんかは

『ママお酒飲むと私のお世話

出来なくなるから飲まないで!!』

と怒られた驚き



そんな娘に



この手紙が出てきたよ

色々心配してくれたよね〜って

娘にLINEすると





未だに心配して泣いていた



優しい子不安



でも以前同じ事言った時に

なんで嫌か聞いたら

死体を見るのが嫌とか

そんな理由だった気がする



そういえば



可愛がっていた金魚が死んだ時

見るのも嫌って

ほったらかしてたっけ…真顔



お母さんの命

金魚レベル

ニヒヒニヒヒニヒヒニヒヒニヒヒニヒヒニヒヒ



そんな娘



母の日電話もくれないので

拗ねてたら


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令和の世の中は


つまんないねえ!