グリーン電力証書

皆さん「グリーン電力証書」ってご存知ですか？

グリーン電力とは、風力・水力や生物資源などの自然エネルギーを使って発電した電力の事です。 化石燃料などを使った発電と違って、二酸化炭素の排出を抑えることができるので、地球や環境にやさしい電力とされています。このグリーン電力の「価値」を証券化したものをグリーン電力証書と呼んでいるのです。

この証書を購入するには政府の認定が必要で、そこで支払われたお金はグリーン電力普及に使われる仕組みになっていますので、購入すれば自然のエネルギーを電力に変えるお手伝いをしたことになります。 実は、東京都として、この購入制度の導入を推進したのが、私、こいそ善彦です。

企業や団体に「グリーン電力証書」が普及すれば、より地球にやさしい電力を皆様の供給できますので、今後も普及に邁進してまいります。

原産地表示を義務化

昨日25日に、東京都が、国内で製造・調理された冷凍食品の原料産地表示の義務化について、2009年6月1日から実施すると決めました。

中国製冷凍ギョーザの中毒問題を踏まえ、本年２月以来、都議会公明党が先頭に立って、消費者に分かりやすい表示制度の導入を訴えてきた成果であります。

これからも、私、こいそ善彦は、「食の安全を守る」ために、全力で取り組んで参ります。

北京五輪閉幕

世界に感動と興奮を与えた北京オリンピックが今日幕を閉じました。

私の感動ベスト５は、１位女子ソフトボールの金メダル、２位男子陸上400ｍリレーの銅、3位北島康介の2冠2連覇、4位女子サッカーなでしこジャパン4位入賞、５位ボルトの200mの世界新記録でした。

皆さん、いろんな競技を夫々の思いで応援しながら、自分の感動べスト５があると思います。

女子ソフトボールのエース上野由岐子選手が「気持ちが強いと勝つんだということを実感しました」と、そして男子400ｍ陸上リレーで、３走の高平選手が「朝原先輩にメダルをプレゼントできた」というコメントに、私は感動しました。

意志と団結の強さが如何に大事かということを改めて知ることが出来ました。

今回のオリンピックで、平和の素晴らしさ、人類は一つということに強く感銘を受けました。

オリンピックを通じて世界平和を築きたい、その思いで一杯です。

北京からロンドンへ、世界平和の聖火は引き継がれました。

そしてその次のオリンピックを是非とも東京で開催したいという決意を益々強くしました。

子供たちの夢を、子供たちの人生の選択肢を広げていきたい。

そして日本が文化スポーツを通じて世界をリードしていける国に成長する、さらにパラリンピックを東京で開催することで、ユニバーサルな街を創っていく。

多くの意義を含むオリンピック東京開催へ、皆様のご理解と情熱を頂きますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

集中豪雨・都市災害に強い東京に

最近、東京でも集中豪雨（ゲリラ雷雨）の発生が著しく多くなってきました。

最近では、豊島区雑司が谷の下水道工事現場で、集中豪雨による増水で流され、犠牲者も出ました。

また、東京ビックサイトでのエスカレーター事故や、首都高速道路５号線でのタンクローリー横転・炎上事故による、長期間の通行止めなど、いわゆる、都市構造の急激な変化による都市災害であります。

このような被害を踏まえ、都市災害の再発防止のための対策を講じるよう、都議会公明党は、８月６日に、石原慎太郎知事あての申し入れを行いました。

応対した菅原秀夫副知事より「事故原因の究明を急ぎ、都市災害の再発防止に全力を注ぐ」との答えがありました。

今後も、安心・安全な東京の街づくりのために、真剣に取り組んで参ります。

バス停にバスベイを

町田市相原町の町田街道の法政大学入口交差点の先に公会堂前のバス停があります。

ここはバスベイがありますが、バスベイとはバスで交通渋滞にならないようにバス停に駐車スペースを設けるものです。

ここはバスベイの所にバス停がなく少し先にバス停があるのです。

地元の人から話があり、東京都庁に連絡し、早速改善されることになりました。

生ゴミ処理機を視察

町田市小山田桜台団地の生ゴミ処理機を視察しました。

この団地には五台あります。

左に入れて生ゴミを細かく粉砕し右のタンクに自動的に移され肥料になります。

この処理機に生ゴミを出すので有料ゴミがずいぶん減ったそうです。

この処理機は市で設置するため住民の負担はないので良い制度です。

岩手宮城内陸地震を視察

8月11日12日岩手宮城内陸地震の被災地を視察しました。

栗原市を訪問し、市長さんに案内いただき、崩落現場に行きましたが、山が大きく崩れており、想像以上の被害に驚きました。

東京にも大地震の怖れがあり災害被害の減災にしっかり取り組んでいく決意を改めて固めました。

終戦記念日街頭

戦後63回目の終戦記念日を迎えた本日、町田駅前において、沢雄二公明党参院議員と公明党町田市議団と共に、街頭演説会を行わせて頂きました。

先の大戦で犠牲となられた全ての方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、今なお心に深い傷跡を残されているご遺族ならびに戦傷病者の皆さまに対し、心からお見舞い申し上げます。

公明党は44年前、大衆福祉の実現とともに、「地球民族主義に基づき戦争のない地球を実現する」ことを大目的に掲げて結成された政党であります。

本日の終戦記念日にあたり、「平和の党」である公明党の果たすべき使命と責任を肝に銘じ、日本とアジア、ひいては世界の平和、人類の繁栄に貢献する日本・東京にしていくために、私、こいそ善彦は全力を尽くしてまいる決意を新たにしました。

ブログ開設にあたり

東京都議会議員・都議会公明党副幹事長のこいそ善彦でございます。

日ごろより、大変にお世話になっており、厚く御礼申し上げます。

私、こいそ善彦は、２期７年余りにわたり、皆様の熱きご支援を賜り、ご期待をして下さる方々のために、都民のために、町田のために、真剣に、誠実に、感謝の思いで、力一杯、戦って参ります。

本ブログでは、皆様とともに築いてきた２期７年余における「実績」と、これからの東京・町田の未来を先頭に立って切り開いていく決意を込めた「政策」とともに、日々の議員活動などについて、不定期ではありますが、更新をして参ります。

こいそ善彦のオフィシャルホームページ（http://www.koiso.org/）と合わせて、ご愛読頂ければ幸いです。

今後とも、何卒、宜しくお願い申し上げます。



２００８年盛夏

こいそ善彦