漬物職人見習い「こて」の日記 -56ページ目

逃馬とマイブーム

ホスパでは、ムチの入れ方で脚質を変えられるしレースでは、作戦を指示できますが、どの脚質を選ぶかは好みの別れるところかと思います。自分的には、追い込み、直線一気も好きなのですが反面飛ぶときの悲惨さもすごいので、逃げ馬にすることが多いです。影をも踏ませぬ鮮やかな逃げ切り勝ちは気持ちいいですし、実際の競馬でも実は、逃げ馬好きだったりします。とくに好きだったのは、「アンブラスモア」。ってしらない人も多いかもしれませんが、あの欽ちゃんの持ち馬でローカル重賞に強くJCにも出走した馬です。もちろんその程度の成績では種牡馬には、なれないので、最近のマイブームは自家配合用の馬に、実際には種牡馬になれなかった、好きだった馬の名前をつけて配合することです。(笑)アンブラスモアの他には、アラバンサ、ミスタートウジンカチボシ、レガシーワールド(違 などです。マニアックすぎるとか、逃げ馬ぢゃないとか、せん馬ぢゃん(笑)というクレームおよびツッコミは、当社では受け付けておりません!完全な自己満足ですが、結構楽しいです。ニコニコ画像は、初期パラ7対20の普通馬で勝星全て逃げ切りの自身2番目の万枚馬となった(11690枚)コテマックスです。ガーン

回想編

最近、出撃回数が減ったので、いきなり回想編です。(ぇ 昔々の今年1月。年末からなんとなく始めたホスパでしたが、某掲示板にて「フルコメ配合」と「漬ける」という言葉が目に入りました。過去ログも全て読み、付け焼き刃の知識を得た私は、具体的にどのくらい漬ければいいかよく分からないまま、フルコメ後、3年くらい漬けてみて半信半疑で配合して生まれたのが、画像の「コテコテッチャン」です。初期パラ19対15くらいの普通馬でレアではなかったですが、レースを使ってもパラが、ほとんど減らない!ということが衝撃的でした!結局、ダービー、秋天、JC2勝、有馬、宝塚、VSを勝ち初の万枚馬となりました。単純な自分は、それに味をしめてそれからは、漬物と万枚馬のとりこになってしまい今に至ってます。(汗 まあそれからは、漬けたからといっていつも名馬ばかり生まれないという世間の厳しさを味わうのですが。。(笑)気が向いた時にその後も書いてみます。(汗)


漬け専用馬

一口に漬けといってもいろんなスタイルがあります。普通にレースを使いつつ寿命を迎えたあと漬けるスタイル(一般的)。思ったほど走らなくて、寿命前に漬け始めるスタイル。最初から漬けることを目的に、一切レースださずに漬け続けるスタイル。職人見習い(自称)の自分としては、ひととおり全部やってみました。ニコニコ確かに、漬けないで強い馬(万枚クラス)ができる確率は、かなり低いです。でもものすごく漬けたから期待どおりの馬がいつも生まれるわけでもないです。で、現時点での感想を書きたいと思います。当たり前ですが、漬け重視ということは育成メインなので馬券によるメダル還元よりも育成馬の賞金としての還元が嬉しいものです。(ステ破壊するくらいの馬券炸裂なら別ですけど。。。)せっせと漬け続けるのは、そのメダルインが次世代の走る馬の賞金として還元されることを期待してるわけなのですが、必ずしも前の馬にかけたメダルインが次世代の期待馬に還元されるわけではなくて、別の馬に還元されたり、保険ベットの馬券の高配当で還元されたり、はたまた他のプレイヤーに還元されたり(謎)するわけです。前置きがかなり長くなりましたが、要はせっせと漬けることや、馬券でせっせと負け続けることで築いた、大赤字を一頭の期待馬に集中させて夢の2万枚馬に少しでも近付ける馬をつくりたい!そのためには、いかにうまく一極集中となるように誘導する方法を工夫できる余地はないか?というところで現在試行錯誤中です。ながながと書いたわりには当たり前のことですし、全く無駄かもしれないですが何か効果ありそうなものがありましたら、公開していきたいと思います。