清元 お祭り役に成って踊る事を大切にと指導していますが、すっかり粋な芸者の気分になって「台詞の後にニコッと笑うのはどうでしょう?」と提案がありましたが、鯉好先生から「やり過ぎです!」と却下されました。でも、ただ振りを覚えて曲に合わせるというだけでなく工夫しようとは大変な上達です。様子の良いことに定評がある方ですが見た目に頼らず踊り自体の腕を上げた一幕でした。#日本舞踊#和の習い事#日舞#着物#芸者#国立劇場