皆さまこんにちは
今日は、漢字検定準1級の勉強方法について、自分に合っていた点を記録したいと思います
(良かった点)
①四字熟語と故事ことわざの単語帳を作った
漢字検定3級と2級を受けた際、単語帳に書いた四字熟語の覚えが良かったので、準1級の時にも単語帳を作ることにしました。
準1級では、覚えたい四字熟語の数が増えて、故事ことわざもあったため、作成にかなり時間と労力がかかりました。ギリギリに始めると間に合わなかったと思います。早めに取りかかったのが良かったです。
②お風呂やトイレなどスキマ時間の暗記
試験まで1か月を切った頃、思うように過去問題の点数が伸びず、慌ててスキマ時間の勉強も増やしました。
まず、トイレやキッチンに、苦手な単元(表外読みや対義語・類義語)の語句を書き出した紙を貼りました。
そして、入浴中に、①で作った単語帳を見直すことにしました。
お風呂やトイレ、キッチンは、毎日利用するので、苦手な語句を何度も目にできたことが良かったと思います。
③間違えやすい問題をルーズリーフに書き出した
もともと、過去問題集の間違いノートは作っていましたが、試験前2週間をきってからは、問題集や過去問題集で間違えた単語をルーズリーフに書き出しました。
これは、試験直前の見直しにとても役立ちました。
以上が良かった点です。反省点についても、また振り返りをしたいと思います
それでは皆さま、良い日曜日をお過ごしください