おはようございます。

小池歯科医院 歯科衛生士の吉久保です。

九州が梅雨入りしましたね。

今日もそれを思わせるかのような雨が降っています。

さて、先日、都内に衛生士の研修に参加して参りました。
とても有意義で充実した一日になりました。
先輩衛生士さんや、後輩衛生士さんたちと想いを共有し、共感し、
楽しい時間をすごせました。

最近は、参加する衛生士勉強会等で再会し、
「また会えましたね~!」と嬉しくなることが多いです。


まったく違う勉強会で再会して、声をかけていただいたりすると、
驚きながらもお互い「たしか前回会いましたよね?!」と盛り上がります。

先日の研修では、はるばる大阪から参加のお二人の若い衛生士さんと席が一緒でした。
とても勉強熱心なお二人でした。
そして、話を聞いていると、なんと院長同士がお友達なことが判明。

世間は狭いですね。

若いうちからこういう研修に参加するなんて偉いなぁ~。

いくつになっても学びは大切。学ぶ姿勢を持ち続けるのはもっと大切ですよね。

次回の研修でまたお会いできそうなので楽しみです。


小池歯科医院に初めていらっしゃる方へ


当院は、患者さんが病状を克服して健康に近づけるように、

また、手に入れた健康を維持し、そして増進できるようにすることを目指しています。


そのためには、患者さんひとりひとりの「むし歯リスク」「歯周病リスク」を調べ、

状態に合った歯ブラシの選択、歯磨剤の選択などを行いながら、

治療計画を立てて行く必要があります。

ですので、最初にあらゆる初期検査を必須事項としています。


患者さんの中には、

「銀歯が取れたところだけ診てくれればいいんだけど」

「クリーニングだけで終わりたいんだけど」

という思いでいらっしゃる方もいるかもしれません。

あいにく、当院ではそのご要望のみを叶える診療スタイルではございません。


初診日には必ず、

①レントゲン撮影

②お口の中の写真撮影14枚

③歯の状況確認(むし歯チェック)

④歯肉の状況確認(歯周病チェック)

⑤顕微鏡にて歯周病菌の状況確認

⑥ドクターチェック

⑦必要により応急処置

⑧次回のご予約

を行います。

むし歯の治療が必要であっても、歯を支える周りの歯肉の状況が良好でないと、

治療するたびに出血し、ドクターは正確な治療ができません。

なるべく短期間で正確な治療を行うためには、一番最初に歯の周りの環境、つまり歯肉がきちんと整っていることが大前提なのです。

さらに、唾液と口臭(自費検査)を調べ、患者さんがかかえているリスク(弱点)を参考にしながら、
ひとりひとりに合った有効な対策をとっていきます。


そのため、時間もかかり、来院日数も多くなり、診療費もかかります。

正直、めんどくさい医院なんです、わが小池歯科医院は(笑)

でも、この最初の土台作りさえクリアしてしまえば、治療がスムーズに進み、後がラクになりますよ。

世の中のめんどくさいコトって、ほとんどが大切なコトだったりしますよね?
めんどくさければめんどくさいほど、それは重要。

医療のほとんどは「めんどくさいコト」だらけです。

でもそれを「大切なコト」に変換して、治療に取り組んでいくことが、

早く健康を取り戻すことポイントです。


また、診療時間や休診日が、ご自分のライフスタイルに合っているかどうかも、歯科医院選びにはとても大切な要素ですね。

当院の診療時間は、最終受付時間が16:45~17:00までなので、お仕事帰りの方には残念ながら対応がしにくい状況です。

通院しにくいと、中断しやすくなります。

中断はとても残念なうえ、状態を余計悪くさせることにも繋がりかねませんの注意が必要です。


以上、どうか十分ご理解頂いた上で、来院をご検討いただければ幸いです。








こんにちは。

小池歯科医院 歯科衛生士の吉久保です。

今日は小池歯科医院プチリニューアルのお知らせです!

受付待合室に、新しくセルフケア製品コーナーが出来ました!

今まで、担当衛生士がケアルームで製品を直接ご紹介していましたが、

指導をお受けになり、自分に合ったセルフケア製品をご存知の方は、これからはこのコーナーからご自由にお買い求めいただけます。

どうぞコーナーをご覧いただいて、違う製品もぜひ試してみてください。
たくさんあるので、「もう一度教えて欲しい~」にも、もちろんお答え致しますよ。

お口の中の状態は変化しやすいですから、そのときそのときで求める効果も変わってきます。

今の自分には何が合っているか、何を使うのが効果的か、その辺に注目して製品をお選びになると、より健康的な状態に近づきやすくなると思います。

新商品も出ていますよ~ドキドキ

わからないことがありましたら、遠慮なくどんどんご質問ください!

何がいいか、一緒に選びましょう音譜






こんにちは。小池歯科医院 歯科衛生士の吉久保です。

明日は雪の予報。。。雪

昨年、危うく帰宅難民になるところだったのを思い出します。
猛吹雪の中、スタッフ全員を車で送ってくれた頼もしい我が小池院長!
なるべく平坦ルートを選びながら慎重に運転していただき、皆で感謝しまくりでした!

そんな寒い季節、いま風邪がとっても流行っていますよね。
患者さん情報によると、学級閉鎖が続いているとか。。。

風邪に対抗するには、やっぱり自己免疫力!

コラーゲンが作られやすくなるので歯周病にも自己免疫力がおおいに役立ちます!

先月お伝えした高濃度ビタミンC点滴には、リンパ球の働きを活発にする効果があるので
自己免疫力が高まると確認されています虹

その他に、初期のガン細胞を死滅させる抗ガン効果があり、コラーゲン生成促進効果による美肌美白効果、そして、保湿、老化予防、ストレス緩和、冷え性、肩こり、腰痛、などなど
それはそれはオールマイティに役立ちます。

それでいて副作用がないという安全性クローバー

月に一度の点滴で、3回目くらいから体感してきますよ。

費用等、もっと詳しく知りたい方はお声がけ下さいね。

歯医者に通いながら若々しくなれるなんて、いままでの歯医者さんにはなかったことですよね。

ぜひご利用頂き、ご自身の健康にお役立て下さいませ。

今晩は、小池歯科医院 小池です。

ちょっと前の事ですが。。。。巨大な袋が福井県のとある方から送られてきました
なんと!玄米!!!





早速、精米機を買っていろいろな精米方法を楽しんでいます。

あっ、ちなみに、うちはガスレンジで炊く鍋を買いましたw。それはまた報告します。

こんにちは。
小池歯科医院 歯科衛生士の吉久保です。

2015年もどうぞよろしくお願いします。

今年の小池歯科医院は、よりカラダに効果的な治療法として、新しいメニューを取り入れることになりました!

それは

点滴療法!

歯科で点滴?

と疑問に思われる方も多いかもしれませんね。

しかしそれがさほど珍しくなくなりつつある時代なんです。

口腔内を元気に保つことは全身のアンチエイジングに大きく関係します。

私たちが扱う歯科という分野は、主にカラダの外側から治療(削ったり、クリーニングしたり)を行います。

ですが、それだけではなかなか完治しきれないことも多いのです。

そこで、カラダの内面からのアプローチに有効な点滴療法を取り入れることにしました。

それは、

高濃度ビタミンC点滴!

歯周病にはもちろん、免疫力が上がるので風邪も引きにくく、美容健康にも効果的でとてもオススメですよ!

詳しい効能についてはまた次回お話いたします!


過去にもブログで書きましたが、消毒滅菌の重要性です。歯科治療はそのほとんどが観血的処置(出血を伴う処置)を行います。

歯を削るとき、歯石をとる。もちろん、抜歯をするとき。そのため、感染症などの危険性と常に隣り合わせになっています。

小池歯科医院では世界でも最高水準と言われる規格に則り、専属のスタッフが消毒滅菌を行っています。

これらは基本的に不採算部分です。しかし、いくら、医院にお金をかけて素晴らしい建物とたてても、裏かたであるこういった部分に手を抜く事は許されません。

詳しくは

http://www.koikedc.com/pg155.html
小池歯科医院 院長 小池です。

さて、虫歯で歯を失うと、一般的には銀歯で治します。しかし、どうでしょう?


削る面積と、銀歯の大きさが大きくなればなるほど、虫歯の再発は早く、大きくなるのです。

最大の予防法は、歯を削らない、虫歯にならないという事です。

小池歯科医院ではその原因から考えております。
こんにちは。

小池歯科医院 歯科衛生士の吉久保です。

先月、仕事で初めて名古屋に行ってきました。
久しぶりに新幹線に乗りました。
名古屋駅、とっても広くて迷いました~あせる
そして、人が多いのと、道路の車線が多いのと、タクシー料金が安いことに驚き(笑)

楽しみだったのは食事ニコニコ
お昼は味噌煮込みうどん、夜はひつまぶし、手羽先、味噌カツ、どて煮、大アサリと、名古屋名物を堪能させていただきました。

濃い濃いづくしでしたが、とっても美味しかったです音譜

来年3月にも行くので、もう一度食べたいですラブラブ

それよりまずは仕事をきっちりやってから、ですねあせる

CRT

小池歯科医院 院長 小池です。

小池歯科医院では唾液の力と流出量そして、口腔内の菌の量を確認するためにCRT(カリエスリスクテスト)を行っています。

全てのリスクを把握する事はできませんが、唾液の力や個人のリスクをある程度判定する事ができます。

まずは基礎的なデーターを得る事によって患者さんのリスクを考えた治療方針を立てております。