今回は”ショーシャンクの空に”という映画を見ました!この映画はショーシャンク刑務所を舞台にして、ある囚人たちを中心に描かれた作品です。
この映画を見て感じたことは大きく3つあります


1つ目は、希望を捨てずに強く生きる
ということです。無実の罪で投獄されてしまった
元銀行員のアンディは、刑務所の中でおかれた
不公平な立場でも、たくましく強く生きていました。また彼は自分の得意分野を生かし、周りの人々を助け、その恩恵を仲間たちにも分け与えました。私が目指している人間像のような人物で、いつも自分を持っており、強く生き、周りを巻き込み勇気を与える、本当にすばらしい人間です。この映画でのアンディの姿をみて、逆境でも強く生きる
改めて本当の強さみたいなものを学びました!


2つめに環境になれてしまう怖さみたいなものを感じました。終身刑を言い渡され、何十年も
刑務所にいると、いつの間にかそこに 
慣れてしまいシャバに出ることが怖くなる
という部分には考えるものがありました。
私は刑務所という環境にいる訳ではないが
この日本で産まれ日本の社会で育ち
安全が保障されていて、なに不自由ない
という優しい環境に慣れてしまった自分がいます。発展途上国の生活や、人種差別などを
学んだときは本当にショックを受けたし、
何か力になりたいと思ったけど、この今の
環境を変える怖さ、違う環境に身を置く
ことの大変さから、何もできませんでした。
しかし、自分が置かれている環境を客観的に
見たとき、この安全な環境が当たり前に
なってしまっていることがこわくなりました。

3つめは1900年代半ばの時代の囚人たちが
とてもカッコよく見えたことです。急に話は
変わりますが、ヴィンテージワーク的なデニムを
基調とした格好が自分のドストライクでした!
彼らが格好よく見えたのは、服装が好み
ということもありますが、彼らの飾らず堂々と
生きている姿もかなり影響してると思います!

この映画は私の好きな映画の1つで、
色々なことを考えさせられると同時に
勇気をもらえる映画です!
是非見てください😊