今日、久々に波乗りに行ってきた。
詳細は下記にてまとめますが、
とにかく良かった。

何が?というと、
・久々に波乗りして肩こりがとれた、とか
・極寒の中海に入って精神的に引き締まった、とか
・海が見れた、とか
・帰りに寄ったパスタ屋で“スラムダンク”を読んで
 感動した、とか

そういうことだけではなくて、
スポーツをした、ということだけでは表せない何かが
波乗りには存在して、それに中毒になって、
雪が降るような日に、狂人のように
人を海に向かわせる、と僕は思っています。

18歳か19歳くらいの時、初めて波乗りして、
初めて波の上に立てたときのあの感覚、
アドレナリンが噴出してきて、鳥肌がたって、
何か分からないけど興奮して振るえて、
周りからみたら大したことないんだろうけど
大声が自然に出てしまうほどの嬉しさを感じた
そういう感覚を今でも覚えていて、
それをもう一度もう一度、と味わいたくて
僕も含めてサーファーは海に行くんだと思う。

そもそもサーフィンにはスコアもないし、
勝ち負けもない。更にいうと一人でもできる。
対自分、対自然という究極の自己満足という
スタイルが大人になっても病気のように人を惹きつける
要因じゃないかな。と思ったりもする。

なんて事を、久々に海に行ったもんだから
考えてみました。
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☆1/23サーフツアー
with波乗り&仕事仲間一○さん
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 ポイント:千葉北 飯岡近辺
 サイズ:胸・肩~セット頭
 寒さ:激サム。天気:曇り→雪
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・朝7時に起床。
→10時千葉北のポイント到着。
→10時半早速入水。&ゲット。
→その直後、セットにつかまり3~4発連続で
ドルフィンした後に,やばい水の冷たさも加わり、
酸欠状態で顔面蒼白に、もうかなりフラフラ。
→それでもめげずに何とかがんばってゲット。
→4週間ぶりの波乗りを堪能。
→その後店員の女の子が変な奇声を発する、
 “ピッコロ”でオムライス風ピラフを食す。
 一○さんの照り焼きも非常に美味。
→帰りも、車中で様々な話題で盛り上がりながら
 15時頃東京到着。
→その後夕方雪。。(どうりで寒かった訳だ)

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♪本日のサーフミュージック♪
Beau Young “Waves of Change"

☆本日のオススメ(DVD)☆



タイトル: エンドレス・サマー