■□■恋色■□■  ~第一章をやっています~ -2ページ目

【第1話】 ~何気ない日からの始まり~

なにから話したらいいか分からないが

ことの初めから説明しようと思う

















僕(健太)は

あることがきっかけで塾を変えることになった





その塾には


友達が1人だけいて


他は全員、他学校からきていた




後、付け足しになってしまうが

この時はまだ小6だった








初めて塾に行った日

やはり

初めてということで

自己紹介とか好きなこととかとてもめんどくさい

ことをしなきゃならいない





これは僕にとって


小さいが壁だった


自己紹介とかをするのは塾長から聞いていたが


やはりその時になると

緊張をしてしまう





何とか乗り切った(*゜▽゜ノノ゛☆




そういえば

この塾にいる

1人だけの同じ小学校の人の名前は



浩介 という



バカでアホだけどおもしろいのでまぁまぁ友達からの人気はよかったΣ\( ̄ー ̄;)







僕は

休憩時間は浩介に

いつも以上に話しかけ

緊張を和らげていた



僕はこれ以外

いい案が思いつかなかった





健太   「お~い 浩介!!」

こうやって普通通りに話しかけてみた

正直、なにか和らげてくれる様なことをやってくれると期待していた

浩介   「ん?何?」

何も和らげてくれなかった

普通こういう時ってなにか気を使ってくれるのが普通だと思っていたので









そう

浩介は

人のことなんてどうでもいいほどのバカだった( ̄Д ̄;;


ちょっとはき~使えや!!!!ヽ(`Д´#)ノ


そんな浩介に少しでも期待していた自分がちょっとだけ虚しくなった





この塾で同年代の人は


全員で10人ほどだった


男子と女子の割合は


男子3人女子7以上


で圧倒的に女子が多かった






そうそう



浩介じゃないほうの男子は

幸助という同じ名前だった

幸助は

なんというかクールな感じの人だった

髪をたてていて

ちょっと不良がはいっていそうな

オーラを出していた≧(´▽`)≦







女子のメンバーは

それほどキモイ奴はいなくて

美人系はいないけどカワイイ系が多かった∩(´∀`)∩ワァイ♪

これもよかったことのひとつだった







なにがどうあれ

新しい塾の初日は何事もなく終わってくれてよかった





















この時は知りもしなかった











中1の波乱万丈な生活の中心人物が











この塾にいたなんて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・































幸助と浩介の紹介は後ほど

登場人物の紹介にのせていきますヾ(@^(∞)^@)ノ






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