私の今の大きな夢は、たくさんの人を、幸せなお金持ちにすることです。

 
 なぜ、それが私の夢なのかといえば、幸せなお金持ちがたくさん増えれば、きっと、「この世の中は平和になる」と思ったからです。
 
 私は、日本国憲法全文を、小学校時代に社会の授業で読んだときに「なんて素晴らしい文章なのだろう」と、幼いながらにも、感動を覚えました。
 
 そして、後に、平和の大切さを、私は、意識するようになり、自分にも、世の中を平和にするために、何かできることがあると思い始めたのです。
 
 そして、その夢を叶えるためには、自分には、どのようなことが必要なのか、また、自分には、どのようなことができるのかを考えたときに、お金の使い方や、お金の貯め方、投資の方法、お金持ちになるための考え方などについて、出来るだけ簡単な言葉や文章で説明することが、私にはできると考えて、このようなブログを始めました。
 
 それが、今では、たくさんの人が、このブログを読んで、参考にしていただいていることに、私は、とても感謝、感激しております。
 
 ここで、このブログの読者様に、お礼の言葉を述べさせていただきたいと思います。
 
 本当にありがとうございます!
 
 そして、ここで、皆さんにご報告があります!
 
 私、ひーろまっつんは、この度、兼ねてからお付き合いしていた女性と、入籍したことをご報告させていただきたいと思います。
 
 2人の夢を実現させるために、これからも、精進に精進を重ね、これからも頑張っていく所存ですので、変わらぬ応援の程、よろしくお願い申し上げます。
 
 話は変わりますが、私自身が、お金持ちになりたい!しあわせなお金持ちになりたい!と思い始めてから、かれこれ、20年近い月日が流れようとしています。
 
 私は、当時、まだ、高校で実習教員として働いていました。
 
 しかし、私は、高校の教員を続けていくことを、断念せざるを得ませんでした。
 
 そして、一から、自分の好きなことを探してみることにしたのです。
 
 まず、私は、中学時代に新聞配達をして、生計を立てていたので、自分の原点に戻る決意をしました。
 
 そして、新聞配達と営業の仕事をするようになったのです。
 
 何故、再び、自分の原点に帰ろうと思ったのかは、教員の仕事にとことん疲れ果ててしまったため、再び、再起を図るためには、自分の原点に戻るしかないと思ったからでした。
 
 また、新聞の仕事をしていると、私の好きな新聞が、いろいろな種類、たくさん読めると思ったからです。
 
 私は、当時から、新聞で得る情報は、生きた情報だと思っていたのです。
 
 その当時、偶然出会った女性が、小嶋陽菜でした。
 
 彼女に一目惚れして、愛を重ねる度に、この子を幸せにしたいと、世界一の幸せにしたいと、思ったことが、私の、人生の再出発の原動力になったのです。
 
 そして、私は、埼玉県さいたま市の新聞店から、東京の世田谷区の新聞店で再起を図ることにしました。
 
 しかし、そこで、非常に大きな失敗を経験することになります。
 
 生まれて初めて、人に、散々にまで騙されるという経験をしたのです。
 
 そこで、破産を経験することになります。
 
 そして、失意のうちに、また、再び、埼玉県さいたま市に戻り、ハローワークの職業訓練を受講することにしました。
 
 しかし、選んだ、職業訓練は、コンピューターのJAVAプログラミングで、私には、全然、面白く感じませんでした。
 
 私は、パソコンは、AppleのMacintoshを大学時代からずっと使っており、プログラミングも、ハイパーカードでスタックというソフトを作った経験がありました。
 
 それと比べると、全く、JAVAプログラミングという作業は、私にとっては、ただ、めんどくさいだけで、面白くもなんともなかったのです。
 
 そこで、たった、1ヶ月で、職業訓練を辞める決意をして、それから、独学で、設備管理の仕事に必要な資格の取得を目指すことになりました。
 
 設備管理の仕事に必要な資格を目指すきっかけになったのは、カナダに住む叔母のアドバイスで、「技術をたくさん身につけなさい。」と言われたためでした。
 
 まずは、手始めに、危険物取扱者乙種第4類の取得を目指しました。3ヶ月程勉強して、試験合格できたため、今度は、危険物取扱者としての実務経験を積むために、ガソリンスタンドでアルバイトを始めました。
 
 そして、一年ほど、ガソリンスタンドで経験を積んだ後、ボイラー技士の資格取得のための準備を始めて、二級ボイラー技士の資格を取得したのです。
 
 それから、直ぐに、転職先を探して、ガソリンスタンドのアルバイトを辞めて、今度は設備管理会社に就職しました。
 
 その会社から、三菱地所系列の会社で、地域冷暖房事業を行なっている、丸の内熱供給株式会社に派遣してもらい、ボイラーの起動方法や、切り替えの仕方などの指導を受け、ボイラー技士としての仕事が一人前に、きちんとできるようになったのです。
 
 そして、今度は、その会社を退職して、電気工事士の資格と冷凍機械の資格の取得を目指すことになります。
 
 そして、3ヶ月程、職業訓練を受けて、第二種電気工事士の資格を国家試験で取得して、再び、設備管理の仕事に戻ることになりました。
 
 そして、今度は、設備管理の仕事をしながら、丸熱の時に習得した知識をもとにして、第二種冷凍機械の資格も取得しました。
 
 そして、自衛消防技術認定試験、環境社会検定試験などの試験にも合格できました。
 
 そして、次に目指したのが、FP技能検定試験でした。
 
 FPを目指すきっかけになったのは、株式投資に関心があったためですが、FP資格を持っていたとしても、株式投資に関して直接助言できるような資格でもないため、どのように資格を活かすべきか、考えていた時に、このブログをとりあえず始めてみたのです。
 
 それから、このブログを通して、皆さんに、お金持ちになることを、ぜひ、目指してもらいたいと思い、記事を書き始めました。
 
 それが丁度、6、7年前のことになります。
 
 その間に、2級販売士の資格も取得しました。
 
 そして、丁度、平成23年、今から9年前に、設備管理の仕事を辞してから、丸の内熱供給で培った省エネルギーという考え方と、設備管理の仕事の際に、偶然、エントロピーを測定する機器に出会ったことをきっかけして、大学学んだ熱力学という学問において、最後まで謎であった、熱力学的エントロピーの正体を突き詰めるべく、独自に研究を開始ししたのです。
 
   その研究の成果が、先に、私の書いた論文が、
 
〜熱力学的エントロピーとは何か?と言う問いに関する結論

    (超伝導へのアプローチから分かったこと。)〜

       entry-12501134490.html

 
 
 です。
 
 この論文は、20世期最大の謎とされた、熱力学的エントロピーの正体を解明するべく、私が、必死になって、この非常に難しい難題に取り組んだ成果として、約8年の歳月を経て先日この場を借りて発表した論文です。
 
 それだけの思い入れがある、私が書いたこの論文は、学術機関に発表されることのないまま、時だけが過ぎていっています。
 
 しかし、私は、この論文は、きっと、ノーベル賞をも取れる論文であると思っています。
 
 何故ならば、20世期最大の謎を、解明にまで導いた唯一の論文であるためです。 
 
 そして、その実現のために、私は、MK環境・省エネ戦略研究所という、研究所を独自に名乗り、今も独自に様々な研究を続けているのです。
 
 最近では、平成28年頃に「宇宙のエントロピーを考える」という、システム論フォーラムに投稿した記事で、永井俊哉さんと、白熱した議論を交わしています。
 
 今も尚、私は、一研究者として、私に与えられた職務を全うしたいという考えを持っていますが、収入が途絶えてしまうと、生活自体が成り立たなくなるため、これまで、設備管理の仕事で、何とか生計を立ててきたのです。
 
 しかし、これからは、私も覚悟を決めて、自分の力で、お金を稼いでみたいと思い、現在、様々な可能性を模索しているところです。
 
 これから、様々な試練が待ち構えているかもしれませんが、その試練をも楽しみながら、これからは、2人で協力し合いながら、生きていきたいと思っています。
 
 今は、妻と2人で、これから幸せに暮らすことができるように、色々と、今、やるべきことを考えている最中です。
 
 これからも、資産設計提案業務FPとして、皆さんがお金持ちになれるよう、さまざまな提案や助言をしていきたいと考えています。まずは、FP資格の上位資格である、AFPを目指すことから始めたいと思っています。
 
 これからも、ひーろまっつんのブログをよろしくお願い申し上げるとともに、これからも、暖かい声援を送っていただけたら、とても嬉しく思う次第です。
 
                筆者より。