スマートメーターを導入したのを機に、使用電力量が大きくなった、また、電力料金が大幅にアップしたと思っている人は、多数を占めるのではないかと思う。

 
   この問題について、私は、電力会社に、実際に問い合わせを行い、スマートメーターの持ち主である、東京電力パワーグリッドにスマートメーターの調査に来てもらっ結果、私の家の使用電流は、通常0〜0.1アンペアであることが、クランプメーターによる測定結果から、分かっている。
 
   しかし、それだけではない。無効電力を発生させているのではないか?という私の質問に対しても、その時調査に来てくれた、東京電力パワーグリッドの調査員の一名から、直接、電話連絡を受けて、確かに、スマートメーターにより無効電力が発生しています。との回答を得ている。
 
   この事実から、例えば、無効電力による力率の低下が、10パーセントであれば、使用電力に10パーセントが加算されて、電力料金の請求が来ていることになるわけである。
 
   力率の低下が20パーセントであれば、使用電力に20パーセントが加算されて、電力料金の請求が来ていることになるわけだ。
 
   力率の低下は、磁力を使用した機器を用いることで、大きくなる傾向があるため、一概に、何パーセントの加算がされているかということを言えるわけではない。
 
   そして、無効電力を電力会社の自設備で発生させていると言うことは、電力会社が、電力を盗んでいることと同じなのである。
 
   つまり、無効電力は、使用する機器によって、大きさが変化するために、非常に厄介なことになるわけであるが、電力会社が、無効電力の発生を認めたがらないのは、実際に、電気を盗んでいることになるということを、十分承知しているために、どうしても認めたがらないのである。
 
   しかし、私には、実際に、東京電力パワーグリッドの一職員が、無効電力の発生を認めているため、電力会社が、嘘を言っていることが、きちんと理解できるわけである。
 
 また、スマートメーター の製造メーカーも電力会社のいいなりになって、スマートメーター を製造しているのであるから、明らかに共犯に値する。
 
 しかし、電力会社のいいなりになっていることしか口を割らないために、知能犯の疑いが出てくることに注意されたい。
 
   そして、スマートメーターは、JIS規格を取得しているために、無効電力を発生するわけはないと言う、東京電力の回答にも、信憑性がない。
 
   逆に、スマートメーターがJIS規格を取得しているために、どのような電力でも計測してしまうために、無効電力も電力であるから、きちんと計測されると言うのが、私の見解である。
 
   スマートメーターは、内部に強力なコイルを持つために、必ず、無効電力を発生しているはずなのであり、それを否定すること自体に無理があるのである。
 
   それを電力会社が否定すること自体に、無理があり、それを否定すると言うことは、嘘を言っていることに、実際になるわけである。
 
   つまり、電力会社は、平気で嘘をいい、無効電力により、電力を盗んでいるわけであるから、明らかに、詐欺犯罪を犯していることになるわけである。
 
   このような無効電力に関して、対策を打たないことが問題なのであり、無効電力は、進相コンデンサーを用いれば、容易に解決できる問題である。また、今後、可変コンデンサーなるものが開発されれば、この問題は、一気に解決に向かうことになろう。
 
   しかし、今現在は、国は、このスマートメーターの導入を進めるように、電力会社に指示を出しているわけであり、国も、明らかに、この詐欺犯罪の共犯であることに違いないのである。
 
   今の、日本の国の主導者は、おそらく、このことを、アメリカの主導者から入れ知恵されたのであろうと、私は、思っている。
 
   しかし、国が、このような犯罪を犯すことになると言う認識不足が、このような、重大な事態を招いたと思われる。
 
   また、私が国家だ!などと、当事者が、誇大妄想的な発言をしていることからも、このような罪になるという認識がありながら、つい調子に乗って、犯罪に手を染めてしまったということも十分考えられると思われる。
 
   また、国の省庁が、このような問題提起をしている人間に対して、何も、返事ができないということも、実際に、犯罪に当たるという認識があるためであろうと思われる。
 
 しかし国の省庁が、そのような声を執拗に無視し続けること事態が、逆に怪しいと思わざるを得ない。
 
   このような、国家的犯罪行為が、実際に起こっているのだと言う、正しい認識を、皆で共有するために、私は、このブログを通して、この問題について、口を酸っぱくして、何度も、述べているのであるが、実際に、まだ、このような、犯罪を平気で犯すような、今の国の主導者を支持する人が後を絶たないことに、私は、非常に大きな疑問を抱く。
 
   このような、嘘、偽りで、国を良くできるわけがないと私は思うのであるが、今の国の主導者は、嘘や偽りばかりを言い、国の政治を私物化し、その上、犯罪にまで手を染めると言う、本当の悪人であると言うことを、理解しなければならないであろう。
 
   そして、一般庶民の生活はとことんまで犠牲にされ、大企業と富裕層のみを味方につけ、そして、実際にやっていることといえば、平気で嘘を言い、政治の私物化や、このような犯罪であると言う事実が、浮き彫りになってきていることに危機感すら持たない、本当に、バカな人間だと、私は、思わずにはいられない。
 
   このような、本当に、国民をバカにしくさった、国の主導者という立場の真の悪人が、今まで、国の中枢で、のさばっていたこと自体に、非常に疑問を感じずには、私はいられないのである。
 
   今度の参議院選挙は、衆議院選挙とダブル選挙になると言われているが、このような犯罪まで犯すような国の主導者を政治界から追放する良い機会になると、私は思っている。
 
   このような真の悪人は、政治界から一気に追放され、そして、実際に、お縄をかけられるに値する人間であると、私は、思わずにはいられない。
 
   本当に、このような本当に酷い、今の国の主導者には、一度、心底、灸を据えなければならないと、少なくとも、私は、思うのである。
   
   それとも、まだ、このような、平気で犯罪を犯すような人物に、未練があるというのであろうか?
 
   経済をもじった、〜ミクスという言葉が流行したことは記憶に新しいが、その実態は、毎年、日銀に国家予算の4分の1という、巨大資金が流れ込む状態を作り出し、そして、大企業の内部留保だけを増やすための政策の実行に過ぎなかったことを十分、国民は、考えなければならないと思う。
 
   日銀は、先進国の中でも、類稀なる巨大資金を手にしている中央銀行になっているのであるから、国の借金を帳消しにできるだけの潤沢な巨大資金をすでに手中に納めているのである。
 
   国の中央銀行である日銀が破綻するというのならば、年金制度の崩壊も考えられるかもしれないが、そのような心配が全くない状態であるにも関わらず、国民を働かせるだけ働かせて、死ぬすぐ直前まで、年金支給を遅らせるという、とてもじゃないが信じられない政策を行おうとしている、今の国の主導者は、一体何を考えているのだろうか?
 
   本当に、頭の狂った人物であろうと、私は、思わざるを得ない。
 
 少なくても、まともな人物が行うことではないはずである。
 
   しかし、それでも、まだ、国民には、国の借金のことばかりを言い続け、大きな不安を募らさせるだけでなく、その上、生活保護や、年金制度をも改悪し、国民全員を、心底までバカにした政策の実行しかできないような、今の本当に呆れた国の主導者に対して、本当の意味での国民の審判を下さなければならない時が迫ってきているといえよう。
 
   そして、今の国の主導者自ら、日本国憲法を改悪しようと目論んでいることに関して言えば、国民の不安や不満を募らせることで、その不満を爆発させることで、憲法の改悪を目論み、このまま戦争のできる国に変えてしまうつもりであろう。
 
   そのような、本当に、狂気の沙汰だとしか思えないことを実際に行おうとしているのが、今の国の主導者の実態なのである。
 
   本当に狂っているとしか思えない、とてもじゃないが、まともな人間だとは決して思えない、今の国の主導者は、完全に、政界から、引き摺り下ろしてしまわなければ、私達国民が、実際に犠牲にされるだけである。
 
   国民全員が、その犠牲者にならないためにも、今度の選挙では、国民自ら、審判を、下す必要がある。
 
   その張本人には、今度の選挙で、本当の意味での、国民の審判を受けさせなければならないのだと私は思う。
 
   そして、国民のことを心底まで、バカにした罰を、その場で、是非とも、受けてもらいたいものである。
 
   これまでの、今の国の主導者の、国民に対するあまりにも酷い悪事の数々を、私は、ひとりの国民として、また、人間として、決して許すべきではないと思うのである。
 
 今の、本当に酷すぎる悪政を、まともな政治に変えるためにも、国民自らが、一度、考え直さなくてはならない重大事態になっているといえよう。
 
 参政権は、唯一、国民全員に与えられている、政治に直接参加する権利である。
 
 今の、本当に酷いと言わざるを得ない悪政を変えたいと思うのであれば、ぜひ、今度の選挙には足を運んでもらいたい。
 
 そして、国民の暮らしを、皆で良い方向に、ぜひ、変えていこうではないか。