まず、家計の経営管理とはどういうことかといえば、家計を経営するにあたって、収入と支出を管理することや、預金や投資などの管理を含めて、管理者がその状況をきちんと把握し、家計全体を見渡しながら、最も良い対策を講じることです。

   例えば、奥さんが管理者で、旦那さんのお小遣いの額を決めたり、旦那さんのお小遣いが足りなくなった際に、予備費や他の予算から補填するなど、その対策を講じることや、旦那さんのお金の使い方を管理指導することも必要になってくると思いますが、そのような家計におけるマネジメント(管理)のことです。

   また、1ヶ月の貯蓄額を決めて、その額を貯めるためには、それぞれ、支出の予算配分を決めて、家計をうまくコントロールしながら、切り盛りしていかなくてはなりませんよね?

   そして、家計を経営しながら、上手にコントロールしていくためには、その管理も重要になってくるのです。

   そのように、お金持ちになるためには、まず、家計を上手に経営管理していくことが求められるのです。

   そして、家計簿は、家計を経営管理するためにも、強力なツールになります。

   そして、家計簿は、家計を経営している感覚を養い、家計を経営し、管理していくためにはなくてはならないツールであり、また、お金持ちになるためにも、家計簿をつけ続けることは、必要不可欠なことだと思います。

   家計簿をつける習慣を身につけ、家計を上手に経営管理しながら、ぜひ、お金持ちを目指しましょう!

   次回は、家計の経営計画と決算について書いていきたいと思います。

   次回もよろしくお願い致します。^_^

  


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