「あの、パンのバイキングがあるのは知ってますか?」
いつものようにレジを打ってもらう間にそう俺が切り出すと、彼女はパンを袋に詰める手を止めずに頷いた。
「ええ。レストランで、パンのお代わり自由なところがありますよね」
「あ、はい。それなんですけど、ケーキバイキングでいろんな種類のケーキを食べられるような感じで、ランチにパンのバイキングをやっているところがあるんですよ」
そう言うと、彼女は手を止めて俺を見た。
「それは楽しそうですね」
彼女が興味を示した様子に、俺はつい勢い込んで言った。
「ですよね、俺もちょっと行ってみたいと思ったんですよ。それで、あの、良かったら、土曜か日曜にでも時間があれば、一緒に行きませんか?」
彼女はちょっとだけ間を置いて、少し頬を赤くし、
「ええ、いいですよ。どちらも空いてますから」
と、頷いた。
俺は心の中で派手にガッツポーズをキメた。
--------------------------------------
元カノとの復縁に成功した一番のきっかけ
▼▼
このページで書いています←
--------------------------------------
