※※グチをこぼしております。不快な思いをされるかもしれません。ご注意下さい※※
ご無沙汰しております。
この期間ですがちょっと凹むことがあり、元気が出ませんでした。
映画やドラマを見る気分にもなりませんでした。
それはいつも通っていた、近隣のゲオでの出来事です。
今から3か月くらい前に、そこで某邦画のDVDを借りました。
店舗にはそのDVDは1枚しか置いていませんでした。
帰宅してワクワクしながら見はじめたのですが、
冒頭の新作映画情報・DVD情報の途中で画像が乱れ、そこから先に進まなくなってしまいました。
本編を再生しようとしてリモコンを操作しても、全く動かない。
いくら旧作1枚○○円と格安とは言え、見えないものにお金を払うのは納得が出来ませんでした。
そこですぐにその店舗に電話を掛けました。
電話口に出た女性は丁寧に謝罪をして下さり、
次回来られた時に別のものを1枚無料レンタルか返金かで対応させて下さいと言われていました。
次回別の作品をレンタルさせて頂くようお願いして電話を切りました。
しかし結局は見たかった休みに見たかった作品が見れなかったんで、やはりガッカリした気持ちが残りました。
翌週その作品を返し、以前に感想を書いた【闇金ウシジマくん】を借りました。
帰宅して早速見はじめると、これも作品の途中で画像が乱れ止まってしまい、物語が進まなくなりました。
「どうしてこんなDVDにばかりを引いてしまうのか………」
私はガッカリした気持ちで、もう一度ゲオに電話を掛けました。
電話にはまた女性の方が出て、謝罪と共に同じような対応を申し出られました。
ウシジマくんに関しては同じものが複数枚あるので、
その中から1枚を取り置きしておいて下さると言われていました。
私はまた翌週返却に行き、カウンターで事情を話しました。
こう立て続けに同じようなことが起きては、
「文句をつけて少しでもレンタル料を浮かそうとしていると客だと思われないだろうか」、
店員にそう思われないか、とてもイヤな気持ちになったのを覚えています。
その時に店内を見回した際、先週見られなかった某邦画作品が、またレンタル棚に並んでいました。
ケースの中身を別のディスクに差し替えたのか、
「見れるようななったのならまた借りようかな」と思いながら帰ったのを覚えています。
翌週は返却だけして新しくレンタルはせず、そのまましばらくお店から足が遠退きました。
そしてそれから大体3か月後、また時間が出来たのでお店に足を運びました。
某邦画作品はその時もまた棚に並んでいました。
「こうして棚に並んでるってことは、見れるようになったんだなぁ」と思い、
他の作品と共に、この時もう1度この作品をレンタルしました。
「ようやく見られる!」と、とても嬉しかったです。
しかし帰宅して再生すると、前と全く同じでした。
冒頭の新作映画情報の時点で画像が激しく乱れ止まり、とても再生出来る品物ではありませんでした。
「前と全く同じ………」
「どうして再生出来ないものが、また棚に並んでいるのか………」
久々にレンタルしたのにまた再生出来ないディスクに当たった自分の運の無さに、本当に凹みました。
それと同時に前に再生出来なかったと言った作品が平気で店に並んでいることに、腹が立ちました。
私はまたお店に電話を掛けました。
同じように女性の方が出て、いつもと同じように謝罪をされ、無料レンタルか返金を申し出られました。
私は返金をお願いし、以下のようなことを伝えました。
・もしそちらに私のレンタル履歴が残っているのなら、前にもこの作品をレンタルしていることが分かるはず
・その時にも同じように見ることが出来なくて、同じような電話をさせて頂いた
・謝罪をして頂き別の作品と取り替えて頂いたが、今回も見ることが出来なかった
・こちらとしてはまた棚に並んでいるから、再生出来るようになったと思ったからレンタルした
・それなのに今回も見れないのは、とても悲しい
・再生が出来ないものを棚に戻すのはおかしいのではないか?
・そちらで再生出来ないディスクに当たったのは、これが初めてではない
差し出がましいかとも思いましたが、
それまでの鬱憤が溜まってしまっており、伝えずにはいられなかったのです。
それを伝え終わった後、電話の向こうの女性は大きな溜息を吐かれました。
そして返って来た答えが、以下のような内容です。
・こちらは問題があると判断したディスクは、返却された後、研磨にまわす
・研磨が終わったディスクはその効果でしばらくはまた見れるようになる
・しかし再生を繰り返すうちに研磨の効果が薄れてきて、また見られなくなってくる
・お客様がそのようなディスクに当たるのは、「お客様の運やタイミングが悪い」から
「お 客 様 の 運 や タ イ ミ ン グ が 悪 い か ら 」
もーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーね。
この言葉が返って来た時に、久々に頭の中が真っ白になりました。
再生出来ないディスクにばかり当たる自分は、運が悪い。
それは自分でも感じていました。
で・も・さ。
それを店側から言われる程、腹が立つことはないよね!!!\(@▽@)/
確かに極論を言えば、再生出来るか出来ないか、確率は2分の1だと思いますよ。
だけどそれを店側が自分のところの品質管理には触れず、
レンタルする客側の運やタイミングの責任にするのはどーーーーーーーーーーーーなのかねーーーーーーーーーーーーーー。
私は接客業をしているのですが、
そもそもクレームの電話を掛けて来た人に対して、絶対にそんな言葉は言わないです。
うちの店で置き換えて考えたらさ。
「あの、この商品壊れてるよ。だからもうお店から下げた方が良いんじゃない?」って教えてくれたお客様に、
「分かりました。申し訳ありません。有り難うございますー!」と返答だけしておいて、また棚に戻し、
それをまた購入したお客様が電話を掛けて来られた時に、
「あ、また壊れてました?お客様の運やタイミングが悪かったですねーー!!」(^O^)
と、答えるのと同じだと思うんですよね。
どうして嫌な気持ちをしている人の傷口に、更に塩を塗り込むようなことが出来るのか………。
返却しに行って以来、もうその店には行っていません。
その時に店長が出て来て謝罪をしてくれましたが、電話で店員に言われたことをそのまま伝え、帰って来ました。
それまでは週末にゲオに行きレンタルをするのが、とても楽しみでした。
店に並んでいる作品が、どれも面白そうに見えました。
だけどその時は、もうどれも楽しそうに見えなくなってしまったのです。
「見れるか見れないか、こちらの運やタイミングのせいにされるんだ」
そういう思いが頭をよぎってしまい、どれにも手が伸びませんでした。
そんな出来事があり、ここ最近映画から離れていました。
これからは自分で録り貯めている映画やドラマを見ると同時に、
T S U T A Y A へ 行 こ う と 思 い ま す ! ! !