蘇我で前泊する前の晩御飯ですね。
夕方の時間帯に都内を通過して千葉市内へ行くルートは、杉並からでも最悪2時間掛かる検索結果だったし、過去に八王子から蘇我へ直接行った経験からもソレは間違っていないように思えたので、
『都内で食事を済ませて少しでも渋滞を回避してみよう!』という訳で、センパイを自宅近くでピックしてから青梅街道を東進して、公園通りのパーキングメーターへクルマを停めたら、
のナビを見ながら徒歩3分でお店に到着。
「ん?ココって味噌ラーメンしか無いの??」
「あれ?そんなはずは・・・」
寒かったのと、『翔』っていう名前を見つけて飛び込んでしまったのですが、本来の行きたかった『本店』はあと100m先のお店だったんですね
味噌のこってりは・・・背脂でコッテリ感を演出して無くて辛そうに見えるなぁ?
ワンオペの女性店員サンに食券を手渡してから15分程で・・・
初訪店でしたが、
思うところがあって左上の法則には従わずにオーダーした特製熟成白みそらーめん(1400円)が着丼。
丼に顔を近付けると生姜の香りが混じった良い匂いが
純連とかでよく見る黄色い中太縮れ麺はツルツルとした啜り心地でンマいね
「チャーシューって鶏だったんじゃね?」
って帰り道に言われても、その時は確実に否定出来なかったのですが・・・画像を見返すとやっぱりコレは豚だよねぇ?
しかし、豚だったらこういう食感のチャーシューは初めてかも
一味を振ってもセンパイがオーダーした「こってり」の辛さには全く及ばなかったので、
今回の『左上の法則』に従わない判断は正解だったと思いました
深めの丼にしっかり麺が入っていたので半ライス(100円)は無くてもよかったかな
「『こってり』は1辛で十分な辛さだったな」
「自分が食べてたら、今頃汗でビシャビシャになってますよw」
「ウマいけど、食べられるギリの辛さだったわ」
「ワヲタの本能は伊達じゃないでしょwww」
「まぁ・・・次回は『本店』行こうなw」