地元近くの宿題店へ向かいます。
なんでも、前店主ｻﾝは移住した熱海で新たに「うお静」をオープンさせているらしく、
現在は別の方が新店主ｻﾝを務めているんだそうです
開店２０分前に到着して、定刻きっかりにオープン。
赤い暖簾の日は「メジカ」、白い暖簾の日は「煮干しor鶏」のスープなんだそうで、「そもそもメジカとはなんぞや？」と調べてみると・・・
「かつおの種類は数多くあるが、日本で広く流通しているのはカツオ、スマガツオ、ヒラソウダガツオ、マルソウダガツオ、ハガツオの5種類。
西日本ではマルソウダガツオを目近といい、これからつくる節を目近節と言う」
初めてだし、今回は左上の法則に従います。
食券を物腰柔らかな新店主ｻﾝに提示して、丁寧な作業を見守る事５分・・・
上中華 平子と背黒煮干しのメジカ醤油（１０９０円）
が着丼
こうやって丁寧に麺線を揃えてあるお店は経験上間違い無いんですよね
２種類の煮干しとメジカを程良くブレンドしたスープは・・・うん、煮干しを使っているのは分かるぞ（笑）
しかし、この喉越し良い麺がメチャクチャんまいな・・・
シッ鶏チャーシューもしっかり味が染みてて抜かりなし。
海苔を巻いたり、ミョウガと一緒に頂いたり、丼の中のトッピングだけで味わいの変化が楽しめるので、最後まで全く飽きずにアッという間にＫＫ
店主ｻﾝの作業の合間に声を掛けて３分程で・・・
２杯目限定の具無し 汁無し 釜玉中華（４８０円）
が着丼
醤油か塩を選べるようで、今回は塩でお願いしました。
最初に感じる、コレは何の脂なんだろう？
洋風っぽくて、どこかで味わったことのあるような・・・
全体が馴染んできたら、ワサビを少しずつ混ぜながら食べ進めて、
こちらもアッという間にＫＫ
今度は白い暖簾の時・・・いや、赤い暖簾でも食べたいメニューはまだあるので再訪決定ですね♪
ごちそうさまでした！
