△ ○ ー ○ ー ○ ー ー ー
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後半に入って一つスコアを落として迎えた１３番（522y&500y par5）は、2003年の日本プロで優勝した片山晋呉ﾌﾟﾛが『世界一難しいパー５』だと評したとか？いないとか？？
ティーショットは２人で右に吹かして、セカンドは木が邪魔で低めのボールで前に進ませたいけどＦＷ中央に配置されたバンカーにだけは入れたくありません。
・・・が、
は５ｗで木にブチ当てて更に右へ
はＵＴでナイスアウト
して、メチャクチャ狭い花道へ運んで、ラフからのアプローチを１．５ｍに寄せるも２人で外してボギー
「２人でショートとは・・・ねぇ
」 「くっそー
芽かな？なんか重たかったな・・・」１４番（372y&350y par4）は、８～９時の風
ティーショットは
が上手く風を利用出来てＦＷへ。 「もうティーショットのノルマ（１１番で）終わってるから打たねーわw」 「ピンは段のすぐ上じゃん
・・・この風だと手前の傾斜にキャリーさせたらピッタリに止められるイメージですかねぇ・・・」
さぁ！完璧さぁ！！
３ショット共に完璧でバーディ
「ないすバウンスバックぅ～」 「あと４ホールのどこかでもう１コ獲りたいっすね
」１５番（196y&174y par3）はまともなアゲ
「うわぁ・・・ここはヤバい
」 「ティーショットのノルマがあと２つ残ってるんだから、ココは頑張って
」
ショートすると池とバンカーに捕まるので、右奥オーバーはＯＫのつもりで３ｗを選択して何とかグリーンをキャッチ
が完璧なタッチで寄せてパーで切り抜けます１６番（311y&284y par4）の風は４～５時から
のティーショットを選択して、２人でワンピン以内に付けて、ラインの優しいのボールを選択・・・
するも一筋違いで決まらずパー
１７番（401y&378y par4）の風は逆に１０～１１時から
水色線より右に吹かしたら池だし、左のラフに逃げ過ぎ（×のエリア）たら木が邪魔でグリーンに打てなさそうで、ドライバーのランディング地点（ピンク線の幅）が妙に狭く見えたので、３ｗでティーショットしたのですがセカンド地点まで進むと・・・
「うわ、打ち上げでまだ１８０y以上は残ってますね」 「そう、案外残るのよココ」グリーンの奥行きを使いやすそうに見えた
のボールを選択するも、２人共前下がりラフからのロングショットをカス当たりで右手前のバンカーへ・・・
「オレのボールの方が打ちやすそうだな。砂はあるね
」 「ですね。ピンまでは30y弱か・・・」 「こーぢ、バンカー上手いから先やっちゃって」 「奥は絶対ダメだから、どこまで突っ込めるかやな・・・」
「ないす～ 十分十分
」 「
・・・まぁまぁ、コレ（上りの４ｍ）を入れるしかないですね・・・」
「こーぢが寄せたんだから先打っちゃって
」 「り・・・」
っっシャー
「耐えた～」 「ないす～ このパーはデカいね」最終１８番（521y&482y par5）はフォロー
なので、ちゃんと当たれば２つでいける？
ティーショットは今日イチの当たりだった
のボールを選択して、が先に安全な場所へレイアップ
「こーぢ、乗せちゃって」万が一当たり過ぎて、グリーン奥まで打っちゃうよりも花道からの方が良さそうに見えたので５ｗを選択するもペラッた当たりで失敗
残り45yの３打目は先に
がクッ○
ダフって手前に乗っただけで、は逆に５ｍオーバー
２Ｐのパーでホールアウトして、トータルー１で競技終了。
「なかなか（２次予選免除になる）トップ通過は難しいですね」 「くそ・・・アイツのせいでずっとイライラしてたせいだわ
」 「まぁ次頑張りましょw」
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サクッと汗を流してゴルフ場を出発したのが１５時過ぎで、
事故渋滞に巻き込まれながらノンストップで走って、
センパイ
の自宅近くに着いたのが１８時半頃
そこから下道で１時間掛けて・・・
