ＧＬＳＧＴ その４

－　－　〇　〇　－　〇　〇　－　〇



－　－　〇　－　－


と進んできて迎えた６番は少し詰まっていて１０分位待たされましたかね・・・

は逆玉が出て乗っただけで、はショボイ当たりで届かず（笑）

　「うわ・・・これはどっちも難しいな」

　「まだパターの方がパー取れるチャンスあるんじゃないですかね？　この段を打ち上げるアプローチで寄るイメージ出ないですよ」

　「確かに2人でアプローチしてパーパットを打てるチャンスが無いかもしれないね」

という訳でのボールを選択して、が「とりあえず最低限、同じ段には乗せておかないと・・・」と強めに打って３ｍオーバー

それを踏まえてが打つと・・・

え゛っ！

　「ギリギリ狙うとこうなるんだなwww」

同伴のペアも同じような場所から全く同じパターンでしたし、このホールで右上の段にピンがある日は詰まるのも仕方が無いかもしれません。

結局、返しも決められず３Ｐのボギーにしてしまいます


　「どうせボギーならのボールを選択しておけば良かったか」


で、残りホールが少なくなってくるとセンパイのティーショットノルマが気になってくるので、「どうせ自分のボールは採用出来ないし・・・」という気分になってきて、

ティーグラウンドでのテンションがイマイチ上がらない・・・のは「スクランブルゴルフあるある？」ｲｲﾜｹﾃﾞｽﾖwww


　「・・・うん、コレは採用しとこう」

　「せやね・・・しかし、これはキッツいなぁwww」

奥目のピンまでダラダラと上っていく172yは、微妙に左足下がりのラフ

がなんとか４Uで奥のエッジまで運んで、触るだけのパットをがしっかり寄せてパー

　「流れ悪いッスね・・・次のホールはそんなに狭くなさそうだし、とりあえず打てるトコロでお願いします」

　「・・・ウン、ガンバル」

暑さの影響もあったかもしれません。

は全く集中力を欠いていて、テキトーに振ったら左へＯＢ（笑）

　「まぁ、センパイのボールを選択してパーで切り抜けるしかないし、セカンドからガンバロ・・・」

　「ゴメン・・・シャンクシチャッタ」

　「少しは休ませてよwww」

　「セカンドも自信ないわぁ」

とお願いされても、すぐにはスイッチが入らなかったはダフリサソリで手前のラフ

後に打ったがエッジまで運んで、が寄せて１Ｐのボギーで切り抜けます

　「キレてるわけじゃないんですけど・・・スミマセン」

　「いや、コレはオレが１００パー悪いわ」

　「よっしゃ、最終ホールはバーディ獲ってイーブンに戻しますよ」

　「ピンまで250なんで、上手くいけばエッジ付近までいくかも」

　「もしオマエが失敗したらレイアップでもプレッシャーかかるから、先に打たせて」

　「www分かりましたよ」

　「ゴメン・・・」

　「チャレンジ出来なくなっちゃったじゃんwww」

残り100yから２人とも寄せきれず２Ｐのパーで競技終了。

　「４＆５番のパットで勢い止めちゃったな～・・・」

　「確かに両方とも決められない距離＆ラインじゃなかったですからね・・・まぁでも、とりあえず二次予選に進めるから」

　「トップだったら二次予選免除だったのに～」

　「それはセンパイのティーショットが・・・」

　「だな」

上がりの２ホールは軽い熱中症っぽかったので調べてみたら・・・

なんと全国１位のエリアでした（爆）

さて、二次の会場はどこにしますかねぇ