国立府中ICから山手トンネル経由で常磐道を北上して柏ICで降りて１０分程で今宵の宿へ。
おぉ、なかなかオシャレだねぇ・・・
ホテルの方に伺うと「チケットは周囲のお店で使えます」とのことで安心しました（笑）
先に大浴場
で汗を流して、歩いて３分で行けるさかなや道場ｻﾝへ。
一人鍋と迷ったけど、入口に鯵が泳いでいる生簀があったのでお刺身をチョイスします。
まだ口をパクパクしている鯵ｻﾝが不味いはずがありません
ハイボールもお代わりして大満足な夕食でした
向かいのスーパーでツマミと明日の朝食を買って、
ホテルに戻って部屋で軽くDBDBして１０時過ぎには床に就くのでした
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翌朝は６時過ぎにホテルを出発して、２０分程で到着したのは・・・
林を抜けてクラブハウスがパッと目の前に現れた時はちょっと感動しちゃったなぁ
今年の日本オープンが開催されたコースなのでご存じの方も多いでしょう。
４年ぶりのＡＴＣ
に参加させて頂いたのは、会場が紫カントリークラブ すみれコースだったからなのです。
初めてお邪魔するコースはいつもワクワクしますね。
開場当時からクラブハウスは変わっていないはずなので、日本オープンに合わせてリニューアルしたのかな？
ハウスの外に出た時も、その素晴らしい雰囲気にまた感動しちゃいます
「もう２ホール作れちゃうんじゃないか！？」と思える広大なスペースに、練習グリーン×３とアプローチ練習グリーン×３が広がっていました
スゲッ！
残念ながら時間が無くてスタート前にアプローチ練習は出来ませんでしたが、朝露で濡れているのにメチャクチャ転がるグリーンのタッチを何とか身体に染み込ませようとしながらスタート時間まで過ごして、
OUT１番からティーオフ
コースで初めて使う１ｗのドキムネなティーショットはヒール気味でしたがフェアウェイ
７iはまたヒールのカス当たりで手前の花道
花道から奥目のピンまで３２ｙは５２°で打って手前で止まるかと思ったら奥２ｍ
一筋違いで決められずボギー
２番ホールは、
『左グリーンなので左の林はセカンド狙えなくなります』というキャディーさんの言葉に過剰に反応して右の林へ（笑）
前は開けていてギリギリ狙えたので６iで逆光へ向ってテキトーに打ったらピンハイ２ｍへ
グリーンの速さを意識しすぎて、ラインを余計に膨らませてしまって２パットのパー
こういう流れで来ると、３番ホールでその日のスコアが（良いか悪いか）大体決まってくるのは経験上分かっているので気を付けたいところですが、
ここのコースはティーショットのランディングエリアがしっかり決まっているホールが多くて、視覚からしっかりプレッシャーがかかるんです
『左バンカーはノーチャンス』というキャディーさんの言葉に過剰に反応しすぎず、狙い通り１ｗで右バンカー横へ
ピンまでは１７０ｙくらいだったか？またまたヒールのカス当たりで右手前のバンカー
手前に設定されていたピンに感じを出し過ぎて出し切れず
気を取り直してワンピンに寄せるもパター決められずダボ
グリーンに近い方の顎が必ず盛り上がっているバンカーや、
フェアウェイの至る所に配置してある木々、
グリーンに辿り着いたら想像以上に「外したら絶対に寄らないエリア」が存在していて、しかもしっかりスピンの効いたショットじゃないと止まらないグリーン・・・
『ティーショットナイスからのセカンド失敗』か『ティーショット失敗からアプローチナイスからのパター決められない』パターンばかりで、
全く太刀打ち出来ずにゲキチソ
長くなりましたので後半に続きます
