変則オルタネートのInで尻に火のついたヘッポココンビ
「Outはパープレイじゃないと厳しいよ」
「ですよね・・・でも、まだ諦めませんよ」
「モチロン」
という感じで入ったOutの1番は・・・
「やっぱりダメだぁ」
1wのティーショットナイス→9iで左に外し→エッジまで10y、エッジからピンまで5yのアプは2mへ→何とか入れてパー
続く2番は&で乗らず寄らずのボギー
3番以降もはティーショットからが続きます
△
― △ ― ― ―
「ちょwww、行きの車の中で『調子良い』って言ってたじゃないですか」
「下が使えないんだよ~」
「オイラ、マヂでもう体力無くなって来てますからね」
ヘロヘロになりながらも1オーバーで堪えて迎えた6番ホール。
のティーショットはまたまたまたまた
は右手前3mにつけます
「いいトコ付けたね~」
「センパイの好きな上りのちょいフックでしょ?もう代わりに打って欲しいッスw」
「しっかり打てれば入るよ」
カツン・・・
・・・
・・・
「パンチ入ってたなwww」
「もう、そんなこと言ってられないでしょ」
「しかしよく入れたわ、ナイス~」
イーブンで迎えた7番は、
安定のから3オンでボギー
ティーに立つと急に力が入らなくなってしまって5wで右の林→3打目勝負を挑むも、PWでトップしてグリーンオーバー
「スミマセン、本当にヤバいかも・・・汗の質が変わってきました」
が使っていた氷嚢を借りたりしましたが、&のティーショットは共にOB
自分は暫定球もでしたが、センパイが何とかダボで納めます。
「これで最後だ、頑張れ」
「ハイ・・・」
最終9番はスタンスを狭くして、とりあえず前に確実に進ませて、
フェアウェイからの3打目はピンまで105yだったか?
「ア・・・ナンカ、ラインデテルカモ♪」
「おぉ、ナイス」
「サイゴノサイゴデ、カイシンノイチゲキがデマシタネwww」
という訳で、
膝下までビシャビシャになりながら何とか生還しましたが・・・
△ △ ▲
― △ ― ― ― ○ ○
「今回はダブルス競技にならなかったですね」
「ゴメン」
風呂で冷水を浴び続けて何とか身体を冷まして、
地元に戻ってくる頃にようやく手の痺れが気にならなくなって・・・
終電が無くなるまでしっかり反省会をするのでした(笑)