深堀圭一郎P@2003
過去には日本オープンの会場にもなっていますし、
世界的にも高い評価を受けている井上誠一センセイが設計された日光カンツリー倶楽部へはこんな流れで・・・
そして今回、念願のティーグラウンドに立つ機会に恵まれたのです
思い入れマシマシな朝一のティーショットは、不思議なほど緊張感せずに気持ち良く振れてFWど真ん中
後から考えるとこの日一番のティーショットだったかもしれません(笑)
セカンドはエッジまで230y弱だったので3wで花道を狙うも引っ掛っかけて左手前のバンカー→奥のピンまで20y程のバンカーショットはピン左2m→絶好のバーディチャンスでしたが、
打つ直前に緊張感が増してきて手が動かなくなってしまい50㎝もショートしてパー
「パーでスタート出来れば上々」と思っていたけれど、グリーン上で急に手が動かなくなった嫌な感触が残ります・・・いや、残るというより「思い出しちゃった」のが正しいかもしれませんね
初めて行くコースでは特に最初の3ホールでバタバタしないように気を付けているのですが、
そういう意味では予めコースガイドを見て警戒していた11番(455y par4)と12番(235y par3)で(危ない場面もありましたが)ダボ以上を打たずにクリアー出来たので、
自分のレベルでは悪くないスタートだったかな
続く13番(547y par5)もティーショットはソコソコで、セカンドはとりあえず前に進めて、男体山へ向かって打つ3打目の残りは奥目のピンまでは120y弱。
いつもの練習で重点を置いてやってきたPWで鼻息荒くして打って・・・
ガッツリダフってグリーンにも乗らず→見た目にも分かるし、キャディーさんにも「奥から早い」って教えてもらってるのにアプローチはピン奥まで打ってしまってボギー
その後もキチンとコントロール出来たショットは数える程しか無くて、
良いショットと悪いショットの差がハゲしかったけど、
それをリカバーするアプローチ&バンカーはそれなりに練習の成果を感じる事が出来ていたので、
グリーンに辿り着くまでは想定できる範囲でしたが、
グリーン上で突然フリーズするのには閉口しましたねぇ・・・
何度か良い感じで打てたパットもあったけど、
スタートホールで感じた嫌な感じに対する解決方法を最後まで思いつく事が出来ずに、最終ホールはダボで〆た前半のIN(3559y par36)は43(17)stで終了
「あれ、もう飲んじゃうんですか?www」
「キチンとスコアを付けるラウンドでは禁酒してた時期もあったんですけど、自分のレベルでは『いつも通り』やった方が良さそうなのでwww」
と、蕎麦と一緒にサクッと胃に流し込んで後半へ向かうのです・・・