おはようございます!
こんな肖像写真が飾ってあると、つい挨拶をしたくなりますネ(笑)
月曜日はパーゴルフダブルスの続きで、
5年ぶりに龍ヶ崎カントリー倶楽部へお邪魔しました。
前回と同じパターンでゴルフ場近くのホテルに前泊。
21時にチェックイン出来たので、部屋DBDBも少し長めでしたかね・・・ケッキョクゼンブノンジャッタw
翌朝7時にホテルを出発してコースへは20分で到着。
名門コースって入り口からクラブハウスまでの距離が丁度良い印象がありますね
バブルの頃に作られたコースはクラブハウスまでの距離が長すぎるような??
そのくせ練習場が狭かったり無かったりしたりして
おコチラと同じ会社のロッカーかな?
スタートまで1時間半ありますので、
手前からランニングアプローチ用グリーン、バンカー練習用グリーン、その奥には~90yアプローチ用練習グリーンと並んでます
贅沢な練習環境でゆっくりと過ごせまして、
スタート時間を迎えます。
一応、願掛けなんかもしたりして(笑)
ティーはチャンピオンティー(7047y CR.73.2)、グリーンはO・Gを使用。
メインのO・Gは初めてです
今回もINスタートなので変則オルタネートルールでの前半になりますね。
しかし、前にお邪魔した時も感じましたけど、
このホールってスタートホールにしては異常に難易度が高いと思うんですよ
こんなイメージで230y程度打てば十分なのでしょうけど、いきなり空中のハザードを意識しなきゃいけないコースって珍しい・・・
というか、この龍ヶ崎の10番しか経験がありません。
センパイは擦った当たり&自分はチーピンで左の林カンゼンニトラウマニナッテマスw
センパイのボールを選択したセカンドは、FWですがピンまで190yの打ち上げ&右から木が迫り出しているのが気になる状況。
4iで迫り出した松の左からスライス目で打とうと試みるも、まさかのチョロで右の斜面のラフ
後から考えたら、シビアな4iよりも3Uでパカーンと適当に打った方が良かったのかなぁ?
前上がりのライから乗せられず→20y手前ラフから上りの3mに寄せる→カップをかすめて・・・
「マッタク・・・お前が心配していた通りの展開じゃねーかwww」
「『ダボは打たない』は早くも終了ッスねwww」
11番は、
センパイはまた擦った当たりで右のラフ
は狭いFWをフェードで捕えて右のバンカーの先→当たりが薄くて右のバンカー→上手く距離を合わせるも左傾斜に持っていかれて3m→上りの軽いフックラインをしっかり打ってパー
「結構受けているグリーンだから、バンカーからはピンの右狙っていけよ、って言おうかと思ってたんだけどねwww」
「いや~ナイスです これでも、常に上りのパットを残す事は意識しているんですよ」
12番は、
センパイはまたまた擦った当たりで右のサブグリーン
6iか7iで迷いますが、左と奥はヤバそうなので7iでシッカリ振って手前目に何とかオン→7mのパットは上りが思ったよりもキツくて1.2mショート→なんとか入れてパー
13番は、
センパイはソコソコな当たりでFW左、はナイスショットでFW。エッジまでは残りは230y。
コース図を見るとそうでもないように見えますが、ラフに入っているセンパイのボールは左からせり出している木を避けて右の林方向からフックを打たなきゃグリーン方向へ進めないのでピックアップ
なので、13番のティーショットはFWの右を狙うべきですね
「とりあえず左のバンカーだけは止めてね」
「了解。サブグリーン方向だな・・・カシュッ!・・・」
「うわ~ゴメン」
「ど、ドンマイです 残りは82yか・・・カシュッ!・・・」
52°のハーフショットを選択しましたが、トップしてグリーンを10yオーバーして林の中→何とか乗せるもピンを7mオーバー→カップに寄せるだけ→タップインでボギー
こういう事をやっているからダメなんですよね
しかし、3打目は58°で思い切って振っちゃった方が良かったかもな・・・
14番は、
センパイはまたまたまた擦った当たりで右の林
は狭いFWをフェードで捕えて左バンカー先のFW→絶好の位置過ぎて(?)薄い当たりは右手前のカラー→9iで転がすも、思ったよりも左に切れて1.2mへ→上りの真っ直ぐでしたが決めきれずボギー
15番は、
センパイはソコソコな当たりで左ラフ、は本日2発目のチーピンで左の林
10番といい、この日はハザードが正面に控えているティーショットは上手く振れませんでした
で、ピンまで残り172yのセンパイのボールを選択するも、前方にはそこそこな高さの木があります・・・
「右からフックですかねぇ?」
「お前ならあの少し低くなっている空間を狙えば超えるだろ。左から風が来てるし、ラフだからフックは掛かりきらんよ」
「んじゃ、イッちゃいますからね・・・シュパッ!・・・」
ピン筋にナイスショットするも風に流されてピンハイの右3mへ→上りの軽いフックラインはカップを覗くも入らず→タップインでパー
▲-- △--
と来ていますから、センパイの得意なラインが残っている流れ的にも決まって欲しかったパットでしたねぇ・・・
16番は、
センパイはまたまたまたまた右に擦ってサブグリーンにナイスオン、は3Uで花道を狙うも少し引っかかって左のバンカー。
ピンまで下りのバンカーショットはカラーにワンクッションさせてメチャメチャ上手かったですが、下り傾斜で止まらずに3mオーバー→同伴競技者にラインを教えてもらったのに決めきれず→タップインでボギー
このホールはピンまでの距離を打ったらアプローチが難しくなるんですね
「攻略のポイント」通りだと思いました。
17番は、
センパイはまたまたまたまた擦った当たりで右の林、はナイスな当たりでFWキープ
「左手前の松の近く&左に行ったらノーチャンスですからね」
「了解・・・カシュッ・・・」
右のラフ残り115yをPWでフライヤーを警戒しながらカット目に打ってピンハイ2m→上りの軽いフックを読み切ってバーディ
18番は、
センパイはまたまたまたまたまた擦った当たりで右の林、もダウンスイングで左のせり出した木が気になってしまって右の林
「おっここからなら開いてるしグリーン近くまでいけるよ。スプーンで打っちゃいな」
「こんな前下がりでスプーンなんて打ったことないんですけどね・・・ガスッ・・・」
ほとんどチョロみたいな当たりで右のラフ→とりあえずグリーンに近づけるショットで右のバンカー→ピンまで20yをなんとか上りの2mへ→決めきれず→タップインでダボ
下手糞なりに誠一センセイにしがみついたINだったんですけどね。
あ・・・た・・・し・・・もうダメ・・・
約束する、俺がお前の最後の希望だ
となるか!?
想定したカットラインの75stには絶望的な、
▲-- △△- △○▲
なINのオルタネートを42stで終えるのでした。
自らの健忘録&山親父サンの初(?)龍ヶ崎なアドバイスとして、後半もダラダラと続きま~す