カブレラ選手は、ドライバーでガンガン攻めて全米オープンを制した時とは違って、スプーンを多用していましたが、構えたらスグに打つテンポが良かったように見えます。
個人的に思うにはＡ．カブレラは、P.マークセンと似たような感じで、どんなクラブでも同じように体に巻きつくようなスイング（テンポも似ている）で、しかも飛距離が凄い
アスリートとは言えないような体型
なのに、懐の広い印象のスイングは、目指す目標なのかも・・・それにしても、上がり３ホールの選手の気持ちの揺れが良くわかるプレーぶりでした。
マスターズに招待されるような、世界のトッププロが１３０yardからグリーンを捕らえることが出来なくなる、メジャーの重圧
自分が「ここをボギーでも・・・」とか思ったらダボにしてしまうのと似たような・・・いやいや全然レベルが違うのでけれど、目の前の状況に集中する大切さを改めて感じさせてくれた大会でした。
マスターズを見ていたら、試してみたいことがあったので、仕事帰りに
音出ます！長いクラブは、少し右足を大げさに動かしてみて、ちょうど良い感じか？
しかし、まだまだ慣れていないせいか、タイミングがずれやすいね
