「小児病 百日咳」で説明した
①百日咳を固めた結果と、
②麻疹(はしか)の場合と、
③肺臓の周囲または、その一部に
集まって溜まった毒素の
猛烈な体内をキレイにしようとする作用
によるものです。
特に小児においては、
①呼吸ひっ迫、
②呼吸をする時ゼーゼーと音がする症状、
③不快感などが
はっきり分かるほど目立つので
近親者は恐怖し、
心を痛めるのです
しかし医療においては、
あらゆる
体内をキレイにしようとする作用の
停止方法を行うので、
良くない結果が多いのです
むしろ放っておいた方が、
病気が治る割合は多いでしょう(中略)
そしてこの病気は、
痰(たん)が取り除かれた分だけ
症状が軽くなるのですから
痰の排除を進むように
促す療法であれば、
必ず治るのです
今日も最後まで見て下さって
ありがとうございました
次回は
小児病
④小児麻痺(しょうにまひ)
④小児麻痺(しょうにまひ)
について説明していきます。
明日もあなたにとって
素敵な1日になりますように!
Have a good day.
岡田茂吉著書
「「肺炎」昭和17年9月28日」引用・編集