引退したあと | 大場浩平

大場浩平

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一人ごとみたいなもんです。





俺にとって、客観的に見ても選手生活は長かったように思える。



今の人生、36年間の半分以上がプロボクサーだった。



今回



二度目の引退。



一度目の時、精神も肉体も疲れ切ってた覚えがある



今回も凄く疲れた。けどまだいける。



だから、引退後は勢いでボクシングトレーナーを直ぐに始めた。



「大丈夫。もう少しだけ大丈夫」





と思いきや



引退の5日後に失速した(苦笑)



試合の前日計量以降、ろくに休んでないのを思い出した。



自分の元気と体力を過信してしまった。



だから失速の後日はしっかり休ませてもらった。



動物園に行きたかったけど



却下し、子供達には公園で遊んでもらったが






それだけではなく、この日は長時間掛けて小学生である長女の「夏の生活」を一気に終わらせるように仕向け(笑)手伝った。



図画工作以外にも、長女の年代ならまだ辛うじて教えてあげられる(笑)



次女は少し退屈だったかもしれない。





只の俺の試合後の妄想だけど、大一スペースKジム所属時代の大島会長に「疲れたら休みます」と言った。



この日がその時だったんだろう。



一日休んで体力も気力も少し回復した。





ところで、今の俺のBOSSは名古屋大橋ジム会長、大橋弘政会長。




引退しても所属はここだ。



だから恩返し兼ねて、週一ぐらいのペースで



トレーナーとして、暫く選手や会員さんのサポートに行く予定(期間は未定)。



引退試合に専属で指導してくれた〇〇トレーナーの負担を軽減したい、というのもある。






この日は珍しく大橋会長が不在だった為、天野トレーナーとE会員さんと写真に収った。

 







ボクサーは引退したけど



今度はボクシングを忘れる気は無い。



その上で、家族と新しいスタートを切りたい。





何も失う必要はない。

  








またボクシングトレーナー始めます。インスタグラムも是非見てみて下さい。

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