こんにちは。
今年の桜は開花が早く、近所の桜は4月に入ると既に葉桜か散ってしまったため、まだ咲いている北へと向かいました。場所は群馬県沼田市周辺で、割と有名な名所を廻ってきました。まだ満開になっていない所もありましたが、天気もよく、撮影日和でした。
今回ご紹介するのは、”発知のヒガンザクラ” です。
沼田市HPによりますと、
「樹齢約500年と推定され、樹高は15メートル、枝張りは東西に17メートル、南北に22メートルと見事で、県の天然記念物に指定されている。」
とのことです。また、苗代作りの頃に開花するので、 ”発知の苗代桜” とも呼ばれているそうです。
この日は朝早くの訪問でしたが、既に何名かのカメラマン達が撮影していました。さすがに、朝早いこともあって殆ど一眼保有者で、スマホ片手に、という人はおられませんでしたね。
沢山の桜が連なる桜並木も良いですが、歴史のある一本桜は、力強さと哀愁が同居しているようで、風情がありますね。
では、写真をご覧ください
4月の晴れた早い朝、目の覚めるようなブルースカイでした。やはり桜は青い空が似合いますね。
では、また