こんにちは ヽ(゚◇゚ )ノ
相変わらずGWネタですが、
タイトルは見直し、そのもの
ズバリとしてみました
今回は、
信玄対謙信の一騎打ちで
知られる八番原史跡公園
へ行って参りました。
(4月29日)
長野市と松代市の間にあり、
交通アクセスはものすごく
良いところにあります。
そんなこともあって、過去
4、5回は訪れていると思い
ます。
私にとって目新しさは特に
ありませんが、
「銅像フリーク」
を自称する私にとって、素通
りできない場所ではあります。
加えて、訪問の度に所有の
カメラやレンズが変わってい
ますので、それなりの意味は
あります
さて、
川中島の戦いは、色々な文献
やTVのドキュメントものでその
信憑性が問われておりますが、
ここに来るとそんなことは
どうでも良くなってしまい、只
両雄の合戦に想いを馳せて
しまうのであります。
前置きが長くなりましたが、
公園の様子をご案内致します。
およそ広い駐車場に車を留め
数点並ぶお土産屋のおばさん
のおすすめをやり過ごすと、
ここは長野県。
武田信玄の領地ですので、
碑も武田-上杉の順番で
す。新潟でしたらきっと逆に
なるのでしょうね。
鳥居をくぐると、まず遭遇
しますのが、こちら。
下の写真の案内板にも
書いてありませんが、
この建物は旧社殿です。
この旧社殿後ろには、もう
一つ社殿が控えております。
この様に、旧殿の真後ろに本殿
を据える配置は非常に珍しい
と思います。
ちなみに、現在ある社殿は、上田
市の生島足島神社が改築された
ときの旧社殿を昭和15年に移築
したものだそうです。
社殿向かって右には、
「逆槐」(さかさえんじゅ)
があります。
上の説明の最後にあります、
「低い土塁のあと」
の土塁はこちら。
さきほどの巨木の隣には、
「三太刀七太刀の跡」
があります。
由来は、信玄は謙信から
馬上より一の太刀を軍配で
受けたましたが、続く二の
太刀で腕を、三の太刀で肩
に負傷を負いました。後に
この軍配を調べたところ、刀
の跡が七ヶ所もあったといわ
れ、この一騎打ちの跡を世に
三太刀七太刀の跡と呼ばれる
ようなった、というものです。
神社内に色々なものが
詰まっている感じですね。
では、お待たせしました
一騎打ちのシーンを見事
に表したのがこちら。
「信玄・謙信一騎打ち
の像」
です。
信玄、謙信像ともに
味がありすぎです
最後に
「川中島合戦図」
を確認し終了です。
この案内板、昔からありますね
以上、八幡原でした。
この後、松代へと向かいました。
その状況はちょっとお休み。
次回からは、6月よりリニューアル
しました
「忍城おもてなし甲冑隊」
シリーズに突入します
さあ、どんな写真が飛び出すか
KOHご期待
では、また