こんにちは (^-^)/
高校野球 春季関東大会
浦和学院の優勝で幕を閉
じました。
さすがにセンパツ優勝校の
実力ですね。
ネタ的にはもはや古くなって
しまいましたが、引き続き
５月１９日、２回戦をアップ
します。
宇都宮・清原球場
この日の目玉、第三試合
桐光学園 対 花咲徳栄
殆どの観客が、桐光の松井
投手目当てに球場に足を
運んできていると思います。
第二試合も終了し、
選手がグランドに出てきました。
背番号１の松井君が姿を現すと
スタンドから歓声が起こります。
ウーミングアップのため
外野をランニング。
軽いキャッチボール。
この頃、観客席では、
「ほんとに松井君が投げるのか」
という一抹の不安の声が・・・。
確かに今日投げるという
確実な保証は何もありません。
しかし、ここでもし投げない
のであれば、
ガッカリ・モード
は必至 
すると、ブルペンに
松井君が入り、投球練習の
準備を始めます。
すごい数の観衆が近場に
押し寄せます。
ほぼ先発は間違いない
と確信します 
しかし、スタメンを聞くまでは
最後まで判りません。
やがて両校シートノックも
終り、スタメン発表。
松井君、先発です 
待った甲斐がありましたね。
試合前の円陣
挨拶もおわり、試合開始です。
１回表、埼玉 花咲徳栄
の攻撃からです。
松井君、マウンドに上がります。
連続写真でどうぞ 
スタンドは大いに
盛り上がります (^O^)
さて、試合の結果は既に
ご存知の通り、延長１２回
までもつれ込み、桐光学園
が勝利を飾ります。
期待された松井君は
１８奪三振
数字だけみればすごい
結果ですが、正直申しまして
あまり球は走っていなかった
感じがします。試合後半は
直球も140ｷﾛ台はほとんど
出ず、変化球のキレも
今一つ。それでも結果を
残すところはさすがでした。
「これにて、ブログ終了」
では、ちょっと寂しいので
次回、色々な角度から
松井君の投球フォームを
ご覧頂きます。
今日はここまで。
では、また 