こんにちは (^O^)
ようやく表門を通過しました
門をくぐると三神庫です。
三神庫とは、上神庫・中神庫・下神庫を総称で、
この中には春秋渡御祭「百物揃千人武者行列」で
使用される馬具や装束類が収められているとの事です。
奈良の正倉院に代表される校倉造りを模した
建物でもあります。
まずは 【下神庫】 からです。
続いて、 【中神庫】 です。
中神庫の向かって左隣には、【上神庫】があります。
上神庫の妻には「想像の象」(狩野探幽下絵)の
大きな彫刻がほどこされています。
実際の象とは耳の付き方や尻尾の形が異なっており、東照宮建立時に
アートを任されていた狩野探幽が、実物を知らずに想像で彫刻の下絵を
平側からみた上神庫です
手前(左側)が上神庫、奥(右側)が下神庫です
鳥居越しに見た、上神庫です
いっぱい貼りましたので、今回は終了です。
ところで、余談ですが・・・
忍城おもてなし甲冑隊の公式ブログを
覗きましたら、甲斐姫さんがお気に入りの写真
ということで、私の写真を1枚選んでくれていました。
ウレシイ サンクスです
同じ写真をこのブログ内にも掲載してますので、
よかったら探してみてください
では、また