昨夜から今朝にかけて、依頼者さんの積極的なご協力を得てママと子猫たちの確保を再トライしました。
ママを抱っこできるという依頼者さんの提案で、捕獲器を使わず直接キャリーへと試みていただきましたがするりと逃げられてしまったとのこと。子猫たちは姿を見せず、その晩は捕獲器を預けて撤収しました。
早朝の点検では誰も入っていなかったそうですが、通勤時間帯のピーク前に「子猫が入った」との連絡をいただき急行しました。
その足で動物病院へ。
●女の子
●体重780g(推定2ヶ月齢)
●3種混合ワクチン接種
●レボリューション滴下
初期医療実施後、預かりさん宅へ。
まあしばらくのんびりしろよ
預かりさん宅で2~3日静養してもらい、ノミダニの駆虫効果を十分に発揮させた後に隣接市の別の預かりさん宅へお引越し。そこでずっとのおうちを探していただくことになっています。
依頼者さんから「子猫の右目が少し腫れぼったい」と伺っていたのですが、写真でもはっきりと分かります。保護活動家Tさんがケアを申し出てくださいました。
5/30投稿【麦わら一家】保護のご依頼をいただきました #2 | 一般社団法人こはるや 公式ブログ (ameblo.jp)にてご紹介していた子猫「キジ白1」は先日お引越しを済ませています。姉妹の再会までもう少しです。
そろそろ捕まってくれてもいいんだぞ
ママと子猫あと1匹、確保を目指して継続します。
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