先日無事退院出来た母の訪問介護生活が始まりました。
今までは通院だけだったんだけど通院の感覚が2週間に1度なので
その間に突然体調が悪くなったりする事も今後は考えられるためその合間を
訪問介護の先生や看護師さんに家に来てもらって診察してもらうのだそうです。
今、目の前にいる母を見る限りそんなに急変するとは思えないんだけど
担当医&訪問介護の看護師さん曰く
「数か月のうちに延命措置をどうするか考えるような状況も考えられる」
っと言う事で・・・・
本当にそんな状況になるんだろうかと半信半疑なところだったりもしてますが
医療従事者の方たちの長年の経験からすると日々徐々にではあるものの(今のところ)
着実にゆっくりと下り坂を降りているようで・・・
まだ、そんなところまで来ているなんて実感がどうしてもわかないんだけど
そんな事を言っていたれるのも束の間なのかもしれないなと思うとな気持ちでいっぱいになります。
Facebookでいつの間にか癌が消えてた人の話とか、
癌の治療に抗がん剤は関係者は絶対自分のにはしない
とか中にはいつの間にか治ってた等話を聞くと
もしかすると・・・っと病院であれだけいろいろ説明を受けてきたにもかかわらずどこか期待してしまっている自分がいます。
悪い方向へ考えすぎるのも問題だけど現実から目を背けてばかりもダメだよなと思うばかりで気持ちは空回りするばかりな今日この頃です。