こんにちは。
こはる凪 ふくろうです。
インナーチャイルド
という言葉を聞いたことがありますか?
「内なる子ども」とも言われ、子供の頃に傷ついた自分を大人になっても持ち続けていることを言うそうです。
子どものころの記憶は、いま現在のあなたの人生にも大きな影響を与えている事があります。
また、自分では気にしていないと思っていても、子供の頃の自分は傷ついていて、今でも癒されていないというケースもあります。
わたしもある時、自分の中の「内なる子ども」と向き合うきっかけがありました。
ある冊子を見ていた時ですが幼少期に起きた出来事が浮かび、今のわたし自身とつながり、「そうだったのか!」と腑に落ちた瞬間がありました。わたしの場合
・親への強い否定
・自分の感情を出せない
・いつも何か不安を抱えている部分がある
・自分に自信が無く、自分を否定的に捉える
・どう思われているか気にする、人の目が気になる
そんなわたしですが、インナーチャイルドを癒すことで否定的な大部分を受け入れ変容させることが出来ています。
「傷ついた」という事実を自覚し、インナーチャイルドの想いを聞き、抱きしめてあげること。思い込みも手放して、その子の願いや気持ちが少しずつでも満たされていくことで私自身も軽くなっていきました。
傷ついたあなたが癒され、日々を楽しく過ごせますように
その子どもに必要なことは「愛され受け入れられることだけ」でした。