こんにちは。

こはる凪 ふくろうです。

 

 「自分を愛する」

というフレーズを聞きます。

以前のわたしは自分を愛せないし、その方法がわかりませんでした。

自分のありのままの姿を隠して生きることで、自分を愛することから遠ざかっていきます。

 

理想の自分がいて、そうでない自分は受け入れられない、価値がないと愛されないという思考なのです。

「わたしはわたしが大好きです」とは言えませんでした。

 

満たされない心を他人(相手)に求めたり、食べる事に依存していました。

自分をとりまく環境や家族、関わる人たちのせいにもできますが、それをするとさらにその(人のせいにしたくなる)ような事が起こります。反対に「自分の弱さのせい」だと自分を責めてしまうと「自分を愛すること」が出来なくなります。

 

ではどうしたらよいのでしょうか?

 

俯瞰してみるとそれは「制限からくる発想」からくる意識で生き、行動した結果でした。

それも一つの大切な体験なので否定や排除はしません。ただ受け入れます。

 

本当の自分は無限の可能性の存在です。

何者でもない自分は、本当は無条件の愛の魂です。

自分の本質に向き合い惹かれること、ワクワクやひらめきを優先して行動してみます。

 

その先には「自分を信じ、愛せること」に繋がることができると思うのです。

制限で生きていたわたしには「完璧はない」と教えてあげたいです。

 

今のわたしは「すべては完璧」なのだと思うのです。

焦らず、自分が心地よいと思う方へ進んで行ってみてください♪