あるご縁がきっかけで聴覚が不自由な子たちにダンスを教えることになるかもしれない。。
いつもの勢いで「よし、やっちゃうか♪いっそのこと聴覚障害だけの子のダンスチーム作っちゃおうよ♪聴覚障害があってもこんなにかっこよくストリート系もレゲエもラテンも踊れちゃうよって位にがんばっちゃう?♪」ということで人数集めてみるとのこと。
だんなは、やるなら中途半端でやめるなよ。よく考えてから行動しなさいと言ってたので
「よく考えてから?よく考えたけどあんまりよく考えてたら多分死ぬ年齢にあっという間になってしまうし勢いが大事なの。物事を始めるには勢いも大事。あとは気持ち。教え方なんてあとからいくらでもついてくるし考えればいくらでもある。大切なのは、あの子達が健常な音を持っている子達がうらやましがる位上手くしてあげたいって気持ち。実際上手くしてあげること!」
「勢いね。。まぁそれも大切だけど。そこまでやってみたいならやってみればいいんじゃない」
珍しく私は私なりに色々考えた。
一人の女の子は知り合いだし、彼女とはほとんど簡単な手話と言語でコミュニケーションもとれる。
ダンスの教え方も色々考えた。カウントで振付を覚えさせてBPMは
目でわかるライトかなとか。
甘いかもしれないけど、調べれば調べるほど出来そうな気がしてくる私。
本当に根拠のない自信だけは自信がある。
成せばなる、成せねばならぬ。。
その通りで、やってみないと何も始まらない。
今までの人生で多分私は人よりもかなりアップダウンの激しい人生を
送ってきたと思う。
でも、成せばなってきた(笑)
そして現在、成せばなったから幸せな生活を送れているし
今度は、未来のある子供たちに。。障害があって自信をなくしたりしてる子供たちに成せばなるってことを証明させてあげたいと思う。
前から前からずっとやりたかったことだった気がする。
何故かな。。。なぜだろう。
ちょっとした縁で知り合って仲良くさせてもらってる
長男と同じ年の若干8歳の聴覚障害の彼女に
私は、とっても大きな何かをもらってるのかもね。
彼女の母から今日連絡があり、人数集まるかもしれないと。
嬉しいご連絡をいただいた。
楽しみだ