約1カ月ぶりの更新です。

 

早くも今年も残り2カ月を切ってしまいました。

11月と言うのにまだまだ暑い!

昨日までは天気も良くまた夏日になったり

今日は天気が悪く曇りからの雨ですが室内は少し蒸しっとしています。

室内では、まだ半袖で過ごす毎日です。

 

 

2022年6月、

手術当日~翌日にかけてを振り返ります。

手術は午後からです。確か14時~だったと思います。

 

 

着圧ソックスをはいて手術着に着替える。

点滴をするため看護師さんが来られる。

点滴が漏れ漏れ、、、場所を変えてまた刺して漏れての繰り返し

腕がとんでもないことにえーんえーん

看護師さんに案内され手術室前まで娘と歩いて向かう。

娘は、手術室前の待合まで、そこで手術が終わるまで待ってくれる。

数人の方が、ソファーに座り手術を待っている様でした。

 

手術室では、自分で手術台に座り横になる。

TVでみてるとベットで運ばれていくイメージがあったので

自分で歩いて手術室まで行くのも自分で手術台に乗るのもビックリでした💦

 

 

酸素マスクをしてから速攻で記憶がない。

 

 

無事に手術が終わる。

腹腔鏡下手術での幽門側胃3/4を切除術を終えた。

19時半だったかの頃に手術は終わったらしい。

名前を呼ばれたそうだけど気付かなかったみたい。全く覚えていません。

気付いたのは、

“娘さんいますよ~”って声をかけられたのは覚えてる。

娘の前をベットで移動しながら、娘の方に向いて手を振った!

顔を見たかはわからないけど、、、

娘は手術で切除した部分を見て先生の説明を聞いたらしいが

娘もよく覚えていないとのこと💦その日は、そのまま娘は帰る。

 

 

そして手術後の私は そのままベットで移動しHICUへ

とにかく暑い!

冷えないようにホットマットを使用していたためか

とにかく暑く、じわーと汗をかいていた。髪の毛がまとわりつく。

髪を短く切っておっけばよかったなと思ったりしていた。

暑いせいか?喉が渇く。時々 口を潤わすため、吸い口で水を口に含ませてくれる。

喉が少しヒリヒリイガイガして痛かった。

看護師さんから“挿管したから”って聞いた驚き驚き

そのことの説明はなかったけど、、、

挿管って皆するの??

 

点滴だけじゃなく色んなものに繋がれ、、、

自動で血圧を測ってるし、酸素濃度も図ってる。

両足には自動で圧力がかかる?のまかれていた。⇒ フットポンプというのか?

身動きが出来ないし、でも少しづつ体を動かし向きを変えてみた。

そして痛みがあるのかわからない覚えてないけど

看護師さんに聞かれて痛いと答えたみたい。痛がってたのかな??

“痛み止め入れておきましょう”と点滴に入れてくれた。

眠れないし、、、少し眠っては目が覚めて、また少し眠っての繰り返し

明日になればマシになる。朝になれば大丈夫!と思いながら

少し眠ってはまた起きる。

起きるたびに時計ばかり確認し、そうして一夜を過ごす。

辛い一夜でした。

今では、夢を見ていたような感じ、、、ぼんやりと覚えてるだけ

現実なのか?わからないような、、、

 

朝になって、

ハミガキを持ってきてくれてハミガキをし口をゆすぐ。

体を温かいタオルで清拭して下さる。

そんな時に担当医がレントゲン、、とか言ってやって来たアセアセアセアセ

清拭中だったので、看護師さんが、今来なくても、、、と愚痴ってくれて、

私も苦笑いでアセアセ

さっとそのまま手術着の様なものをかけて

ベットの上で横になったままでレントゲンを撮った。

その後、着替えて病棟に戻る準備をしてくださる。

 

私がいたHICUは、私のベットだけで個室のような狭い部屋でした。

度々、看護師さんが様子を見に来てくれ声かけもしてくれた。

モニターでも見えていますから安心してくださいね。とも言っていた。

この病院のスタッフさんは皆さん とても優しいニコニコラブラブ

 

そして、ここには、主治医と担当医がいる。

主治医は外来&手術をしてくださる先生で

担当医は入院中その他の対応をしてくださる先生です。

体調や抜糸など傷の様子も毎日見に来て対応してくれたりも担当医の先生でした。

入院中、大変お世話になった先生です。

たぶん何年目かのレジデントらしい

主治医のお手伝いをしてる先生かなと理解しているけどあってるのかな?

主治医の先生も様子を見に来てくれていましたが、

色々対応してくれたのが担当医の先生だったので

退院後は会うこともなく、、、ちょっと寂しいな、、、

 


手術翌朝のバタバタが過ぎ

HICUから病棟のお部屋にベットのまま戻りました。

病室へ看護師さんが来られ「歩く練習をしましょう」

付き添って歩く様子を見てくれる。

最初はゆっくり一歩一歩足を出し恐る恐る歩く!

まずは、トイレの場所まで歩いた。

まだ行けそう!と、その先のナースステーションでUターンして

病室に戻る。

「大丈夫ですね。では頑張って歩いてください!」と、、、

手術翌日のその日から退院する日まで病棟の中をグルグル歩き回る日がやってきた。

まさかの、手術翌日から歩け歩けと言われるとは、、、

ちょっとビックリしましたが、

その後、翌日だったかにはリハビリも始まり

忙しい日がやってきます。

 

 

最期までお読みいただき ありがとうございますニコニコキラキラ

 

 

 

 

 

朝夕、冷んやりした空気で秋っぽくさ感じる今日この頃ですが、

今日は一段と寒くなりました。

今日のお天気は曇り!お日様もでてなくて気温も上がららなかった。

昨日までは、昼間はお日様が出て暑いくらいだったので、

まだま大丈夫と思って上着をひっかけただけで、、、着るもの考えなきゃね汗うさぎ

今日は一日とても寒かったです🥶

ちょっと前にコロナにかかり療養していた身としては

急に寒くなり身体が付いて行きません💦ってか、歳のせいかしら??

 

 

初コロナは、

熱が出たのは二日ほど(一日半)でした。急激に熱が上がりましたが

その後は薬のおかげか下がりだし、また少し上がり、そして下がる。

その間は、最初に出た喉や咳の症状は治まっていたのに

熱が下がり他の症状が治まってくると咳が復活!

 

幸い、息切れや息苦しさ、嗅覚や味覚の異常 はなかった。

後遺症としてもないですにっこり

ただいつまでたっても喉のイガイガと咳がでて周りに気を遣う💦

マスクはもちろんしているのですが予防

もう治ていても咳をすると嫌ですよね😢

なので、常に持ち歩いているのが

コレっ 下矢印 下矢印

 

 

 

ヴィックスドロップと龍角散ののど飴です。

ずっと舐めています予防予防

 

 

 

コロナの間は、食欲もなく、ひたすら水分補給をしていました。

ポカリスエットにもお世話になっています。

また少し体重が減りましたが、今ちょっとづつ戻しています。

と言うか、

コロナが治ったのと涼しくなったタイミングで食欲が出だして

何でも美味しいので体重が戻ってきていますチョキ

胃がんの術後から減り、落ち着いてきたと思うと

また何かがあって減って、、、結局ずっと少しづつ減り続けていたのが

今ここにきて上向きになってる。

食欲の秋!!ですからね~

少し増えてくれたいい。そんなに増えなくてもいいけど、、、

とにかく、これ以上は減ってほしくないので

減らさない様に頑張ろう!

 

コロナで食欲のないときに助けてくれたのが

コレっ  下矢印  下矢印

 

 

 

胃がんの術後もずっと助けてもらっているアイテムです。

お粥は、量が入っているので分けて食べます。

このお粥さん美味しいので好きなんです

この1年の間、必ず常備していた お粥とゼリー飲料、ポカリもです。

あると安心するので、調子がいいときも置いています。

 

人にも物にも たくさん助けてもらっています。感謝ですお願い

 

 

 

最期まで、お読みいただき ありがとうございますニコニコキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巷では、コロナ&インフルエンザが流行し、

学級閉鎖、学年閉鎖をされている学校も多いとか、、、

我が家では、いまだに外出時はマスクをし 手洗いうがいを徹底してる予防

そうしてコロナ禍を何度も潜り抜けてきた予防予防

だから大丈夫と思っていたが、、、それは甘かったタラー

とうとう感染してしまいましたネガティブネガティブ

 

 

 

始まりは、夜中の旦那さんの咳!!

同じ部屋で咳をされると気になる。

“変な咳してたよ” “マスクして寝てほしい” などと訴えたが相手にされずむかつき

本人は、熱もなくなんともないとの事で普通に仕事に行ってしまった。

車通勤だし 個人個人の仕事で人との接触もほとんどない、、、

それでも、それってどうなの??

大丈夫か??

 

と思っていたら

夕方になり連絡が入る。体調が悪くなったらしい。

 会社でもコロナ感染した人も出ていたらしいことを知るガーン

接触してるやんムカムカムカムカ

何もかもが後の祭り

今更、うつさない為に、、、とか言っても遅いむかつきむかつき

私の前で散々咳をしたのにプンプンムカムカ

 

咳を浴びてから二日後、

朝起きて体調の変化がありヤバい!と思ったが

幸い、発熱はなく喉の痛みや咳症状、喉の違和感だけでした。

コロナではないかも、、、

休日の為、病院には行けないし

イソジンでうがいだけでもしておこう。

うがいで少しマシになったように感じたけど

休日の間は熱も上がらず、のどの違和感のみでした。

旦那さんも ほとんど熱は出ておらず、、、やっぱりコロナじゃないかも

なんて思ったりしたが、

それでも 誰とも会わない様に、、、家で過ごす。

娘たちにも帰ってこないように伝える。

 

 

休みが明けて、

お互いの かかりつけ医に電話を入れるが

発熱外来がパンクしているそう。患者が非常に多いとの事でした。

時間が遅くなってもいいか聞かれ、もちろん何時でもいいと返答する。

夜診後の発熱外来で何とか予約を入れてもらう。

 

ひとまず予約ができて安心したのか??

午後から私の体調が悪化しだす。

いたるところが痛みだす。のどの症状はともかく、頭が痛い!

腕も足も腰も痛いしダルい!起きても横になっても苦痛!

と思っていると 熱が上がりだした叫び

予約時に伝えた症状と全く変わってしまった予防あせる

 

 

 

 

インフルエンザとコロナのW検査気づき

結果、コロナ陽性でしたガーン

 

薬をいただき 帰宅後すぐに服薬する。

 

今は、痛みも治まり熱が下がってきています👍

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、ただ今療養中!

もうすぐ元気に復活ですニコニコニコニコ

 

 

 

最後まで お読みいただき ありがとうございますニコニコキラキラ

 

数日、涼しい日があったもののまだまだ暑いタラー

エアコンなく過ごせたのは二日だけでした。

我が家の地域、9月半ばの今日の気温は34.5℃だったそう滝汗

まだまだエアコンが必要ですあせる

 

 

2022、6月、入院当日の振り返り

 

入院当日は、内視鏡検査がある為、水しか飲めず、、、

朝一から次女に付き添ってもらい病院へラブ

胃カメラの間も待機してくれていました。

胃カメラ時の麻酔がよく効いてて 胃カメラの間のことは全く覚えていません💦

気付いたのは、回復室!どうやって移動したんだろうアセアセ

そのまましばらく休みました。

この病院で三回目の胃カメラで初めて記憶がなかった驚きあせる

動き出してからも ふわふわした感じでした。

なんとなく 覚えているのが入院受付をしに1Fに戻り、お薬を提出しにも行った。

その後に病棟へ上がりました。

それまで、次女が付き添ってくれましたが、午後から仕事で出勤のためお別れです。

その後は、長女が午前の仕事を終え午後休をとって来てくましたラブ

 

病棟では、担当医師が挨拶に来てくださる。

長女とともに担当医師と主治医から手術前の説明をうけ

色んな書類関係たくさんに署名する。

翌日の手術は、14時からで4時間から5時間ほどとの説明でした。

まだこの頃は、コロナの影響で 面会は1日1人のみで15分。

手術時の付き添いも1人のみです。

待合で1人で4時間も5時間も退屈だろうと思いながらも大あくび

手術の時は、長女が来てくれるとの事に感謝飛び出すハート

 

 

忙しい中、いつも時間を作り付き添ってくれる娘たち、本当に感謝ですニコニコラブラブ

 

 

 

9月に入り、まだまだ暑い💦と思っていましたが、

雨のおかげか 昨日から涼しく風も気持ちいいです。

エアコンつけっぱなし、、、いつまで続くのかアセアセと心配していましたが

昨日、やっとエアコンを切ることが出来ました。

また暑くなるのか?このまま涼しくなってほしいですおねがいおねがい

 

 

 

昨年、2022年、6月~振り返りです。

 

入院日の連絡が来るのを待っている間に入院準備を済ませる。

一週間が過ぎて、電話がないと心配していたたころに電話が入りました。

「6月○日○曜日、一週間後の入院です。」「入院の翌日に手術になります。」

「入院当日に胃カメラをするので前日の○時以降は絶食です。」

「○○時の予約です。」とのことでいた。

 

入院までの間にしたこと、

いない間に困らない様に簡単に食べれるものなどを購入しストックする。

冷食、レトルトなどは大量に購入しておきました。

他にも足りないものはないか?食品以外にも洗剤やペーパー類など

何でもストックを増やしておきました。

そんなに長期の入院でもないのに汗うさぎ汗うさぎ

 

そして我が家は、ワンちゃんの多頭飼いしています犬犬

ワンちゃんのご飯&おやつも余分に購入!

ワンちゃんのことは家族みんなで協力してもらえるように準備もしました。

私がいないと、我が家には男二人!大丈夫か??

外で住む娘ちゃんたちにもお願いするおねがいお願い

 

 

そんなこんなで、入院まであと三日という日の夜、ベットに入ってからの出来事。

急にワンちゃんの様子がおかしくなる。

落ち着かずクルクル回り、しばらくして落ち着くが

また急にバタバタと動き出しクルクル回るを繰り返しベットに上がったり下りたり

とにかく落ち着かないアセアセどうしたどうした??

ネットで検索するも そのような症状が出てこない??

なんだなんだ?どうした?

朝方までずっと こんな調子で何がどうなってるのか??とにかく変ですアセアセ

心配になるが夜中なのでタラー

みんな何も気づかず眠ていた汗うさぎ

ワンちゃんと私は眠れず、、、心配で心配でネガティブネガティブネガティブ

とにかく病院が開く時間を待ち獣医さんに診てもらうことに。

診断後、注射を打ってもらい薬も処方された。

先生のお話では、.気管虚脱という病名らしい。

気管がつぶれ息がしにくい状態とか

前夜の行動は息がしにくくバタバタしていたようです。

喘息のような症状とのこと!

我が家の子供も小児ぜんそくでしたので、何となく理解したつもり。

翌日も注射に通い、翌々日(入院の日)も注射に通うことに

そして、その後は一週間おきに一月ほど注射に通うことになるんだけど、、、

私、入院するのに、、、どうしよショボーンタラー

 

その獣医さんは、先代犬、先々代犬と、ずっと昔からお世話になっています。

入院を控えていてと先生に事情を話す。

翌々日の私の入院日と1週間後のワンちゃんの通院は

旦那さんと息子と次女が協力して対応することで約束。

手術後に どの程度動けるかわからなかったので

その後のことは、その時に考えることに

獣医さんにも伝えてお願いしました。

 

獣医さんも、かなり前に大腸がんで手術をされたそうで、

その時の話を詳しく教えてくれました。希望をもらった感じで嬉しかったですニコニコキラキラ

だいぶ悪かったそうで大変だったようですタラー

笑って話され、今でも元気に生きていると、、、凄く励まされましたニコニコニコニコニコニコ

長い年月お世話になっていましたが、そんな事があったとは、、、

確かに、だいぶ前だけど閉めていた時があった!

その閉めていた期間に先代のワンちゃんが

先生の息子さんの動物病院(隣の市にある)に通院していたので思い出した。

まさか、そんな事とも思わず、、、その時がそうかと、、、

 

 

我が家の愛犬のポメラニアン

↓   ↓

 

 

 

1週間ほどの入院、少しの間、離れるだけでも心配で心配でネガティブあせる

ワンちゃんが生きている間は、生きていたいと願いましたショボーンお願い

この頃は、胃がんについて何もわかっていなかったし

まだまだ、前向きになれていない時期でした。

一年が過ぎた今と手術前では、全く気持ちが違います。

 

 

入院日決定のお話のつもりが脱線しましたが汗うさぎ汗うさぎ

入院する直前にあった大変心配した出来事でした。

 

 

 

長文、最後まで読んでくださり ありがとうございますニコニコキラキラ