７月の滋賀の旅？から帰ってもう１週間になる。
そしてもう７月も終わりだ
今回も色んな事があったな…
久しぶりに青空が出て
これでもかって位にお洗濯して
お世話になってる所の模様替えを勝手にして
今日こそはブログを完結させようと思う
(いつも途中で落ちる😵)
と決めた
この
7月の護摩焚きから京都～神戸のたびもなかなかだった。目的はもちろん‼️
師匠が来る東光寺での護摩焚き
でも
今回、旅の行程が延びたのは
7月3日に会った
大阪のカズさん秀美ちゃん…まきさんとの
修験の山歩きの際に
「会いたい人」をみつけたからでした。
コハルの持論…神様が居られる山で出会った人の一言は
神様からの言葉だと思え
それを外したことあまりないです
さて今回のミッションは
「兵庫の鏑射寺の中村和尚さまの説法を
聞いてください
」
」
初めて聞くお寺に
これまた遠い…
しかし
答えは「分かりました✨」
だって心が動いたんだもん❤️
それにね
Facebookかブログに載せたけど
7月8日 筑波での法忍様との会話で
御誕生寺の猫和尚様に
会いに行きたいと願ったのに
「いつか」をつけたばっかりに
会いに行く前にお空に昇ってしまった猫寺和尚様
だから
今回は旅を伸ばしてでも
会いに行ったわけでした。
滋賀での護摩焚きを終え
直美ちゃんは初の滋賀でのお仕事
私は
京都で２日時間をつぶし
(これまた色んな事があったよん
)
)早朝に入りたくて
兵庫の鏑射寺の近く？
と言っても麓の道の駅で直美ちゃんと車中泊
0時頃パトカー🚓がやってきた❗
ひろーい駐車場の車1台1台の横で
止まってるのをドキドキしながらみていた私達。
わぁーーこっちキター‼️
ってところで
なぜか目の前で急ハンドルをきって
急ハンドルをきってパトカーがどこかへ行ってしまった
ワイングラス持ちながら
守られてるねぇーー❤️って
大笑いしながら４時間弱の睡眠
スッキリ目が覚め
そのまま目指す獨鈷山鏑射寺へ
もちろん一番乗り
前日の雨が山々を輝かせてくれてました。
駐車場からお寺に向かう際に
パッと目にした四つ葉🍀五つ葉🍀
朝イチに
神様からのプレゼントを受け取りました❤️
コハル🍀相変わらず持ってるなぁー✨
空には龍やら仏さまやら
神々が今日の日の為にお集まり
実は前日の京都。
今年一番の暑さ❗36.1度というなか
「清水寺」観光
アチかったけどおかげで
京都、滋賀
そして兵庫もゲリラ豪雨が大地を清めてくれたので
この日は
朝からあちこちキラッキラッ✨☀️✨してたの
お空の写真を載せたいが
枚数オーバーになるのでカット✂️
入ってすぐに「蓮の花」が咲いてました
こんなに間近で見たのは初めて
めっちゃ感動でした
後々知ったのですが
この蓮は縄文遺跡より発掘された蓮の子々孫々
昔々
お会いしたことありそーですね
なんて
宇宙のような空間ですよ
さて
鏑射寺の空間。
入ると久しぶりの空気感です❤️
好きな空気感
それだけでも自然と
余計なお喋りをつつしんでしまいます
行者の先輩が
ここの和尚さまの法話を何度か聞きに来ていて
どうしたらよいか教えてくれていたので
その通りに動きました😆
人が少ないうちに
護摩堂へいくと
準備のためにいらしていたおばさんが
時間やら流れやらを
細かに教えてくれました
御護摩焚きまであと３時間半もある😅
おばさんが場所取りしといたら良いと
教えてくれたので
先輩から提供してもらった八大竜王像の前
そして集まられるお坊様の後ろに
陣取りました
お邪魔いたします。
少しずつ集まる皆様。
場所をとりさっさと別の場所へ行くので
それに続き
大師堂らしき場所へ入りました。
(お堂の名前など書いてませんので間違っていたら困るので調べてみてくださいね😅)
ここでも天からの使者が
広い空から大師堂へ入ってくるかのようでした
空がザワついてる時は何か特別な事が起こるから
私の心もザワつきます✨
そんなお堂に入っても良いみたいです…
参座させていただくことにしました
そこにいらっしゃったのが
会いたい人「中村公隆阿闍梨」様でした。
朝の御勤めでした
御蝋燭に灯をともし線香をあげ
お経をあげるでもなく
静かにただ祈りを捧げておりました。
入り口に座ったので丁度
横から中村和尚様の姿を見ながら
静かな祈りのみの
有難い時間を過ごしました
愛弟子の方だと思われるこちらの和尚さまが
御導師で
御護摩を焚いてくださいました
大師堂、本堂
私は参座しませんでしたが
この先にある「弁財天堂」や「虚空菩薩」が
奉られてる三重塔で御勤めされてるようです。
11時からの護摩焚きは素晴らしかったです
写神家のコハル
天井まで上がる護摩の炎を撮りたい気持ちが
なくなるほど
夢中でご真言を唱えました✨
願いを叶える力が強い分
願いも強いと感じました
御護摩焚きが済むと皆様
たくさんのお坊様に続き移動します。
慌ててついていくと
大日如来様がおいでの本堂へ…
人が何倍にも増えてました✨
中村和尚様の法話がはじまるのですね
出遅れたので正面には座れませんでしたが
また真横。
仏様に一心にお祈りする姿
そして皆様へお話しする姿を目に焼き付けました
この日の法話は
「ここに来て60年になります。ここでの還暦を迎えた中村和尚のもとに
廃仏毀釈の時に他のお寺でかくまってもらっていたお大師さまや聖徳太子像が還ってきたそうです。
そこの地名「道場」という漢字は
日本で作られたもので聖徳太子が作った言葉ではないか」と
もう少し「へぇーーーーー」と思える話し方で…
お話しくださいました。
本当の自分を探す場所であるここ「道場」から
私達に伝えたいことは
なんぼ
お経をあげても修行するよりも
本当の自分を探し
気付いてあげることで
やりたいことが待っているので
それにほんの少しの勇気を出し
進んだら
私のようにほんの少しの神通力が
使えるようになるんです
それに生きていけば良いのです
お願いです。
一瞬一瞬を大事にして
本当の自分を探してやるべき使命に向かってください
ここのお寺も
草やぶでしたのに道があき
お堂が１つ増え二つ増え…
立派な仏様がお戻りになり
こうして素晴らしいお寺に皆様が集うようになりました
使命を見付けてください…
とお話しくださいました。
辺りは
例えようが難しいですが
これが仏様の世界なんだろうなって
空気が流れていて
法話の時間もゆったりのようでいて
一瞬で夢が覚めてしまったような…
誕生日のケーキのロウソクをフッと消したような…
特別な時間でした
写神家コハル 久しぶりに写神を撮りました✨
まるで仏様でした
長野の修験の山で
ここの存在を教えてくれたカズさん夫婦もほんとは
来れないと言ってたのに
場所取りしてたのが
偶然隣り合わせ
４人で獨鈷山の奥宮まで登り
今の時代の話や
これからの事
そんな話が尽きず話していて
下山すると人っ子ひとり居らず
全て閉まっていました
一番に来て一番最後までいたコハル
神様の地「戸隠」で生まれ
昨年の8月8日
師匠がお導師の護摩焚きをした
玉置神社様であることに気付き
それから修験の道を歩いてる
これが合ってるのか
間違ってるのか分からない
そんな疑問を持ちまだ疑ってるせいか
時々
大きな壁にぶち当たるけど
確かに
いつも大きな存在に守られ
目の前には素晴らしい方や
魂レベルで同士と言える人に会える
滋賀で助けてくれた行者のみんなや
御不動様のおかげで
だいぶ心が動かなくなったし
何より自分を信じてあげられるようになってきた
導きのあるままに進んでみたら
なぜかスムーズで
孤独でなくなった
世の中がコロナ渦で人々が試されてる
今だからこそ見えてくるものもあった
間違ってないよ
コハル…
それが自分の声か天からの声か分からないけど
水の如く
動いてみようと思ってる…
だからかぁーーー
いつまでも住所不定無職
ほんとは
もうそろそろ落ち着きたい
もう少し
流れるままに流されて
自分めがけて滝行の打ち水になってやろう
なんて思い
10時間の帰路
来月は8月8日
自分にスイッチが押された
玉置神社様での
護摩焚きに行くよ‼️