やっと起き上がった…
夏至明けから
闘ってる睡魔がやっと体から抜けたかな🎵
今回の夏至は本当にパワフルだったな。
と言うのも
コハルの最大の手放しが
こんな素敵な✨形で
普通には考えられない
笑顔溢れるセレモニーになったこと
今日はそんな事を綴っておきたい
あっこれはコハルの記録になるので
興味ない人は「いいね」だけして？ 嘘です
スルーしてくださいね
私はこの夏至に向けて９ヶ月以上
大切にしてきたものがある
しかし
その事柄がまるで間違いだったのか？
と思うくらい
たくさんの壁にぶつかり
たくさん怒られて
追放されて
私から離れていくものも多かった。
「もしかしたらこれをやるべきじゃないんだ」と
たくさん泣いて塞ぎ混んだ日も長かった。
だけど
やめようとは思わなかったし
余計に大切に思えるように
大事に大事に
ただ
それにむかってきた。
6月16日
いよいよそこに出発なんだけど
その前に寄るべき場所があった。
それはコハルが生まれた場所…
わたしが子供たちを育てた場所…
私の大切な家族がいる大切な場所…
だけどそこを捨て、別の人生を選んで
生きてるコハルは
大きな顔をしては歩けないでいたんだ。
考えすぎって言われるけど
何もかもが大切すぎるから
きっかけがどうであれ
心には大きな大きな罪悪感として存在してた。
そんな大切な場所で大好きなツインの娘が
花嫁さんになるという…
私の親友がコロナウィルスで低迷してる
戸隠のために提案した
『戸隠のガーデンウェディング』のPVに
娘を起用してくれたのでした
本来なら嬉しい話なのに
戸隠を出てもうじき５年。
許せてない自分と
帰りを待つ家族。
状況が状況だから
なぜこのタイミングなのかと
ちょっと神様って意地悪だなっ
って
ってお空に向かって投げ掛けていた
行けるわけないじゃ～んって
会えるわけないじゃんね～ってね
ならばと綺麗に変身していく娘と
少しの時間をすごし
見物ゲストが来るときには
私がやらなくてはいけないことに向かうはずだった
前日
親友が女将を勤めるの宿『山の庭 タンネ』で
全面協力をしてくれた有名カメラマン夫妻※と
食事をしながら明日の打ち合わせをする
またこの二人がめちゃくちゃ素敵なご夫婦なんだ
女将が
熱々の麻婆豆腐を運びながら
『明日は本番さながらでやろうと思ったけど
本番にします‼️』と言い出した
『そこで最高で最後の家族写真を撮りましょう』
なんて言うのです
両親にも会いずらかった
大好きだった戸隠の人にも会いずらかった
憎んでた日もあった旦那さんと
どんな顔で明日を祝うの？
なんて思いながらも
ん？
でもそれが
究極の手放し！
いつまでも手放せない
手放してもらえない私達に
戸隠の神様からの
とっておきのご褒美が夏至前に届いた✨
2020年の大事な振り分けのとき
自分の罪悪感とも向き合う
自分を手放す日と思った
それまで
神様の意地悪～って思っていたのに
神様に特上の時間を用意してもらった
娘の未来を人前式で約束し
本名を手放し
『琥春』として生きていく宣言をした
そして
まだまだ盛り上がるみんなに背を向け
ずっと温めてきたことをするために
こっそり旅立った
最後の家族写真を載せることは
出来ないけど
コハルの大好きな写真みてください
大好きなカメラマンと
大好きな娘❤️
彼の撮った写真は
さすがプロ❤️
こうやって
幼い頃
戸隠に咲く花を束にして
後ろに隠して持ってきた娘が
故郷の戸隠に帰ってきて
戸隠のみんなに祝福されてる❤️
今回
『ママ❤️はいどーぞ』と
私に渡したのは
『ママはママの幸せに向かって歩いてね
』の
』の龍の羽だった
手放すことがどれだけ大切な物を
傷付け傷付るのか…
怖かった
手放したら何もなくなって
また孤独と向き合うのか…
怖かった
でも
自分がとことん嫌になり
全てを手放してみたくなった
大好きな人も
大切なものも
みんな
みんな
でも
最後に怖くて出来なかった
手放し
『自分と家族』
天に委ねたら
祝福と言う形で
手放して
みんながみんな軽くなった
そして
幸せな笑顔が溢れた
セレモニーになった
ママはどこにいても
あなたたちの幸せを一番に祈ってる❤️
最高のママでいることを
約束しまぁーす
と
手放したものが多い
琥春のもとには
夏至と同時に
大切なものが
たくさんの❤️を抱えて戻ってきてくれてます
最高の家族写真も
そのいらない罪悪感を
手放したら
アメイジングな形で撮れるよ✨
