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アルツハイマー型認知症の母を近くに呼び寄せ認知症疑いの義父と同居し日々の介護日記を書いています。どうぞよろしくお願いいたします。
幼少期は理由もなくぶたれるのが
ただ怖く空気になりたかった自分が
父の病死により母に頼られたり、ストレスの吐け口にされたり…
アダルトチルドレンという言葉をずっと知らずにいましたが、自分がそうであった様に思います。
アダルト・チルドレン(Adult Children:以下AC)とは、子どものころに、家庭内トラウマ(心的外傷)によって傷つき、そしておとなになった人たちを指します。子どものころの家庭の経験をひきずり、現在生きる上で支障があると思われる人たちのことです。
引用させていただきました。
アダルトチルドレンの最大の特徴は、自尊心や自己肯定感の低さです。これによって、共依存しやすい傾向にあるのも特徴と言えるでしょう。共依存とは、自分自身に向き合っておらず、自分の価値を周囲に決めてもらおうとすることです。
自分の状態に似ていると思いました。
母に対しての思いは
シングルマザーで育ててもらった恩
でも満たされてはいなかった子ども時代
介護しているのは義務なのか恩なのか
共依存なのか
わからないのですが…
それでも終わりの見えない介護は続いて行く
先の見通しがすこしでもわかれば…
と思うのですが…
母の暴言も奇行も徘徊も
認知症が進行していけば
変わっていき…いつか会話がもっと噛み合わなくなって話せなくなってしまう日も来るかと思うのですが
今、現在の状態でできる事をがんばりたいと思います。