乾燥肌の子供は空気の乾燥から
皮膚の乾燥や気管支への違和感等何かと冬仕様の身体へと体調に変化がおこりますね
次男坊の耳の裏は粉ふき状態になりかさかさになりました。
皮膚はざらざらになって痒みもでたりと、なにかと痒さで忙しそう!?
油性肌体質の私は、乾燥肌の気持ちがなかなかわからず申し訳ないのですが、つらそうにしてるのをみるより、次の一手!!
保湿や肌を保護してあげるため、ベビマと同じホホバオイルでほっぺを包みながら親指と人差し指で耳をはさみ、耳の裏やお顔までもマッサージしてあげます。
かさかさは治まり皮膚が健やかに。
何よりも気持ちよいらしく、彼はその虜となり寝る前は小さな声で.....呟くように
「マッサージしてくれる?」と聞きます
宿題そっちのけで自分の興味のある遊びで元気な彼。兄弟喧嘩は日常茶飯事。叱られることも多くなっちゃいます。
心の栄養がほしくなったとき、自分がどのように癒してもらえるかを知ってます
寝る前に「マッサージしてほしい…」は母にとっても安堵する瞬間であります。
男の子は決して、がみがみ叱りすぎてもだめなんだ
よい結果にはなりません。
次に繋げるように諭すのは、揺れる心が安定するのを待つことが必要になるんだ
またストレスホルモンが高いままだと免疫力が抑えられたり、身体にもよくないの。
足やら背中、顔までマッサージされ緩やかに気持ちをゆるませ、やがて入眠するその時間はわずか5分
叱られる頻度は高いので母も疲れはて後悔やらすると、お互い帳尻をあわせるように
そして彼の幸福感をできるだけよいタイミングで味わってもらえるようタッチケアします
「君はとてもよいこだよ。
君がいるから私は幸せなんだよ」と声かけして心に刻ませながら。
寝る前の行動が一番記憶として残りやすいんだって。
普段の忙しさでタッチケアできなくても5分だけでいいので施してみてください。
肌を刺激すると免疫力もあげてくれる冬のマッサージはオススメです