【合唱】大畠中学校 練習1日目。 | シンガーソングライター こはる

シンガーソングライター こはる

シンガーソングライター こはるです。

現在、人権講演を中心に活動中♫

歌と言葉で「自分を生きる」ということを伝えています。

Koharism(コハリズム)で心地よく生きる
シンガーソングライターのこはるです♪

本日、母校の大畠中学校にて、こはるオリジナルソング「一歩、前へ」の合唱練習でした♪

実は昨年。

一歩、前へを合唱曲にして、全国の子どもたちに歌ってほしいな」
とふと想ったのです。

私は中学生の時、合唱がとても好きでした。

全員が一体となり、1つの曲を創り上げていく感覚がたまらなく好きだったんです。

さらに同じ時期、子どもたちに向けて「夢は叶う」「自分を信じて進む」というメッセージを伝えていきたいと感じていました。

私自身、14歳の時に「歌手になりたい!」と夢を描いたものの、その当時の私は自分に自信がなく、「どうせ私は歌手になることは出来ない。」と諦めてしまったんですね。

それから15年以上たった今、シンガーソングライターになる夢を叶えました。

夢を叶えた今だからこそ言えます。

「夢は叶うよ。自分を信じて進んで!」
と。

このようなことを考えていたある日。

大畠中学校さんから立志式でのミニライブ&生徒さんに向けてのメッセージのお話を頂きました。

立志式は元服にちなんで15歳(数え年)を祝う行事で、参加者は将来の決意や目標などを明らかにすることで、大人になる自覚を深めるためにします。

立志式をされる生徒さんは中学2年生。

が歌手になりたいと想ったのが中学2年生。

「ハッ!!!( ゚д゚)」とこの瞬間、鳥肌がたちました。

今までの想いや経験など、点と点だったものが、この瞬間に線で繋がる感覚がありました。

ここで私は
「ぜひ母校・大畠中学校の生徒さんたちと一緒に合唱をしたい!今から大人になっていく子どもたちを歌で応援したい!」
想いました。

そこから校長先生に合唱のお話をさせていただきましたら、快く承諾をしてくださり、今回、立志式で全校生徒と一緒に合唱をする運びとなりました。

今日は練習初日だったのですが、歌詞をすでに覚えてくれている子もいてビックリ!!!

初めて生徒さんの歌声を聴いたとき、感動して泣きそうでした。

「自分で作った曲を子どもたちが歌ってくれている!!!」

本当に本当に嬉しくて、本当に本当にしあわせで。

さらには手話も一緒にしてくれて。

昨年までは一人でステージに立って歌うことが多く、それもすごく楽しかったけれど、それを越える楽しさが合唱にはあり、今日の練習を通して様々なことを気づかせて頂きました。

子どもたちの持っているエネルギーは素晴らしいです!!!

本番は来週。

次回の練習もすごく楽しみです(*^^*)

今日は本当に楽しい時間をありがとうございました!!!