二人の眠りには生まれてから大きな差があった。
心花
4ヶ月で朝までぐっすり寝るように…。多少の音では起きない深い眠り。

心桃
生まれてからずっと寝るのが嫌い。
10ヶ月位までは夜寝るのが一人だけ23時になることも。
そして、眠りも浅く夜中に目覚めること数回。新生児のお腹が空いて起きるのと、夜泣きの始まりの境はなく、いつから夜泣きが始まったか分からない位。泣きは8ヶ月くらいからギャン泣きへとかわり、外へ行きなだめたり、ずっ~と抱っこしていたり、一度起こしてテレビを見せたり、ほっといてみたり。本当にひどかった。
20時に寝て22時に起き、その後3時までは一時間おきというのも長く続いた。
とにかく桃の夜泣きに、ママは疲労困憊。万年寝不足だった。

それが!!年末の突発で哺乳瓶を嫌うようになってから、夜中に一度や二度起きるものの、それもトントンと体を叩いたり座って少し抱っこするだけで眠るように。

さらに二人とも、抱っこでの寝かしつけが主流だったけど、花は私の耳を触りながら、桃は大好きな毛布の感触を楽しみながら、寝れるようになってきた!
これは、ママにとって負担がかなり減り、嬉しい成長なのです!!
世の中には、最初から、コトンと眠る子供もいるみたいで信じられないけれど、最近の二人の一番嬉しい成長です。